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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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冬休み 12月29日 午後-3

「みんな おやつと飲み物もってきたよ
 って…おさむくん またゆきちゃんにいじめられた?」

優美がつい…状況を見て口走ってしまうと
幸子が顔を膨らませて

「どうして わかるの いじめたって もう」
「だって ゆきちゃん以外いないでしょ」
「もう…」

ゆいちゃん ひざまくらでもいいからして

「あー はいはい まったく 甘えん坊さんなんだからっ
 おさむくんは ほら おいで」
「ゆ、ゆいちゃん すぐそうやって…」
「ゆきちゃんがいじめなければ今回はなにもなかったでしょ」
「むぅ…」

優依はおさむを膝枕しながら
頭を撫でて落ち着かせようとしている
それを見ながら…呆れながらももういつもの光景と思い
話を進める優美

「そ、それで いまなにやってたの?」

優美の質問に優花が

「げーむみながら おじちゃんのすきなこあてしてた」
「えーと??」

優美の理解が追いつかないのを見て
綾が補足として説明する

「おじちゃんが持っているゲームの中で
 タイトルごとに好きなキャラクターを言い当てるというのをしてたの」
「なるほど それで今立ち上がってるのは?」

画面を見ながら
まいちゃんのエッチシーンのところを優美が確認すると

「え? なにみてるの? みんなして」
「だって そう言うゲームだから」

補足を言う綾

「それで…このゲームで好きなキャラって?」

おさむに聞くが優依に膝枕して貰ってる状態だから
無理と判断すると幸子が操作していく

「おじちゃんが好きなのは…この子 ツインテール みほちゃん」
「あ なっとくしたわ」

一瞬で納得する優美だった

おさむもしばらくして落ち着いたのか
優依の膝枕から起き上がる

ゆいちゃん ありがと いつも

「うん おさむくんの甘やかしはわたしが1番だから
 それで…あやおねえちゃん おやつたべさせてあげたら?」
「あ そう言えば うん おじちゃんいい?」

うん

「よかった…みると…プリンだね」

カッププリンを手に持つとスプーンを使って
おさむの口に

「おじちゃん はい、あーん」

綾のあーんに応じて口を開けるおさむ
それを見て綾は

(あーんするの 恥ずかしいけど楽しい)

おさむが飲み込んだのを見て

「はい、あーん…」

プリンがなくなるまで
あーんを楽しむ綾だった

「もう 食べ終えたね お口の周りふくね」

タオルを使って
お口の周りをふいていく綾

「ねぇ? おねえちゃん」
「え? なに」
「たのしそうよね」
「うん たのしい」
「おじちゃんもうれしそうよね?」

びくっとするおさむ

「わわ もう 幸子 とりあえず、ストップ」
「むぅ」

幸子の闇落ちがまだまだ続くのだった

「さて、同級生リメイクの他には?」

優依が話を進めるためにそう言うと
おさむは

さいきんのげーむなら…
げんじつがみえてきたのでろりこんやめましたとか

「おさむくん…なんなんですか そのタイトルは?」

とか優美が呆れて言う

「タイトルが笑えるよね」

優依も笑いながら言う

「じゃ、おじちゃん それみせて」

幸子もそれでいいという感じに言うと
おさむは…そのタイトルを立ち上げる

「わぁ…ロリキャラ3人とお母さんキャラ一人…」
「なんていうか…今私たちがやってるようなこと?」
「あ お母さん うまいこというね」

CGみーどでいいよね?

「「「うん」」」

CGモードに移動させると

今度は優依が口を開く

「今回はキャラも少ないしみんな予想通りにならない?」
「うん そうよね」

幸子も肯定する

「じゃあ、全員でせーので言う?」
「うん じゃ、いくよ せーの」

綾の提案に優依が号令をすると

「「「「「ことり」」」」」

見事なまでに全員がはもった

「あはは やっぱり みんなそう思うよね」

優依がそう言うと
他のメンバーも頷く

「じゃ、正解は? どれかな おじちゃん」

幸子が聞いてくると
おさむは

あたり ことりちゃん

「「「「「やっぱりぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」」」」」
「おさむくんって ほんとぶれないよねぇ」

むぅ で、でも あおいちゃんもすきだよ?

「中学生だから」

幸子の言葉に何もいえないおさむ

むぅ

「それにしても さっきのみほちゃんといい
 ことりちゃんといい 声もかわいいよね」
「あ それは思った」

ちなみにふたりともおなじせいゆうさん

「え そなの?」

綾が驚いてきいてくる

うん ことりちゃんのほうがおさなくなってるけど

「たしかに…やっぱりこういうかわいい声が好き?」

綾が続けて聞くと


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