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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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side おさむ 10-1

夜10時過ぎ
おさむはパソコンの前に座ったまま
ネットをうろうろしているだけだったが
LINE通知が届く

(あ あやちゃんから)

「まだ寝てないよね?」

「うん なにするわけでもなく
 ネット眺めてた」

「そうなのね 今日はいろいろありがと」

「ううん してもらったの うちだし」

「それは…うん そうだけど
 はじめてだし わたし…好きにして良いって
 言われて…らくになったもん」

「基本的に女の子任せだから」

「あはは…それで…わたしのおまんこはどうだった?」

「え?」

「正直な感想 ききたい」

「つるつるだったし…触ってて指ちょっといれても
 いやがらなかったのはよかった」

「幸子とゆいちゃんはそこまではだめって言われるの?」

「うん こわいみたいだし」

「そうなのね それで…さわってて入れたくなったんだよね ほんとは」

「それは うん 最後までしてみたいとは思うけど」

「気持ちが…なの?」

「うん あやちゃんだって処女だし」

「あ…うん」

「やっぱり 好きな人とするのがいいと思うから」

「そっか そうよね 好きな人とが大切だもんね」

「うん だから…うちとしちゃったら…と思うこともある」

「なるほど わたしに対してはそうなのね」

「だって 今日はじめて会話したと言うことになるし」

「うん そしたらこれから会話重ねていくなら
 わたしともしてもいいって思ってくれる?」

「あやちゃんがいやじゃないなら…」

「そっかぁ よかった 可能性0じゃないんだよね」

「うん うち 童貞だよ?」

「それはわかってる だからしたいって気持ちはあるんでしょ」

「うん」

「あとは幸子とゆいちゃん…なのね」

「どっちを選ぶにしても傷つけるし」

「むずかしいよね」

「うん」

「おじちゃん 夜っておしっことかは?」

「あ うん 寝る前に部屋から出るけどお母さん起きる」

「なるほど おばあちゃん起きてくるのね」

「うん」

「じゃ、時々 わたしが遊びに行って
 部屋に戻る前におしっこさせるとかもいいんじゃない?」

「それでもいいけど どっちにしてもお母さん起きそう」

「そっかぁ わたしが行くときは起きなくていいって伝えておくね わたし」

「学校とか早いんじゃ?」

「朝練とか?」

「うん だからあまり遅いのも寝不足になるし」

「いつも寝る時間までなら平気だよ?」

「そうなのね じゃ、たまにきてほしいかな」

「うん そのときとかさわってもいい?」

「うん だっこされたたいし」

「甘えん坊だよね ほんと」

「だめ?」

「ううん いいよ ほんとはゆいちゃんにしてもらいたいんでしょうけど」

「う ごめんなさい」

「正直だよね おじちゃん」

「ゆいちゃん 来年にはふくらんでるのかなぁ」

「え? そこも正直に言うのね」

「ごめんなさい」

「もう…でも、幸子よりゆいちゃんなんだね」

「こわくなって…」

「あー 幸子もこまりものだわ 逆効果なのに…」

「優しいときは優しいのに…」

「今のままだと…わたしが優しくしてたら?」

「うーん あまえてしまう」

「そうなるよね あまえていいよ」

「いいの?」

「うん いいよ なんなら今からいく?」

「まだ寝ないの?」

「うん もう少し起きてるから」

「今だとパジャマ姿…」

「気になる? わたしのパジャマ姿」

「え? えーと…その」

「そういうところがかわいい」

「うー」

「それじゃ、いくね」

「うん…ゆきちゃんにまた怒られるのかなぁ」

「あ 幸子 もう寝てると思う」

「そうなんだ」

「ホッとしてるね おじちゃん」

「う…」

「じゃ、ちょっと待ってね 向かうから」

(あやちゃんのパジャマ姿かぁ どんな色だろう
 ゆきちゃん ほんとに寝てるのかな…)

ひと株の不安を覚えるおさむだった


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