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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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side 優依 19-1

優依、優美、優花の3人は
優美が運転する車の中で会話をしていた

「まさか あやおねえちゃんまで…」
「びっくりだったけど15歳だもん 興味はあって当然かなぁ」
「わたしが異常なだけ」
「ゆ、優依 それ自分で言う?」
「あはは」
「あやちゃん かわいかったなぁ」
「どういう意味で?」
「うん 初々しくて…はじめてみるおちんちんに…」
「わたしたちだって…最初 あんな感じだったよー」
「だと思うけど…優依やゆきちゃんは…ほんと はぁ」
「ため息つかないでよ それにわたしより優花の方が規格外でしょ」
「えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー?」
「優花 自覚してるでしょ?」
「わたし わかんなーい」
「この子 演技でしょ はぁ… どうして娘ふたりはこうなの」
「ため息つかないで しくしく」
「なきまねしなくていいから」
「はいはい それと…おさむくんは今日はいつもに増して
 わたしにべったりしようとしてたねぇ」
「そうね 昨日のことがトラウマになってるようだし」
「ゆきちゃんねぇ どうすればいいんだろう これ」
「優依としては…都合よくないの?」
「ゆきちゃんが自爆してくれれば わたしとしては…そうだけど
 素直に喜べないかなぁ」
「ちゃんと真っ向勝負で勝ちたい?」
「うん そ 堂々とおさむくんの心勝ち取りたい」
「優依はすごいなぁって思うよ ほんと」
「ありがと」
「あとは…あやちゃんかなぁ」
「かわいいと思うし15歳なら範囲内だもんね おさむくん」
「うん 顔も胸も…おまんこもだし」
「わたしもあのくらいになるのかなぁ 心配してる」
「優依はどうだろう わたしが小さいから
 小さいと思うけど…こればかりはねぇ」
「巨乳・爆乳にはならないようにしたいなぁ
 おまたは…剃ることも考えればいいよね?」
「そうなるよね やっぱり」
「明日は宿題も終わったしずっとおさむくんのところにいるけど
 お昼ご飯どうなるんだろう?」
「あやちゃんが食べさせやすいものにしないとね」
「そういうのも考えるのも大変だよね」
「うん おさむくん ご飯自体嫌いというのも困る」
「あはは…パンは?」
「トーストとかは簡単だけど少ないよね」
「海苔巻きとおかずになにかかなぁ」
「こないだは餃子にしたけど…」
「カレーとかはどう?」
「へいきそうかな サポートにゆきちゃんでしょ」
「ほんとは優依にいてほしかったぽいけど」
「おさむくん 泣き出しかけてたし 困っちゃう」
「あきれてしまう?」
「ううん わたしにだけだろうし あんなかんじになるのは」
「だと思う たしかに」
「ゆきちゃんがこれ以上いじめるなら
 ますます、わたしに…あーなるよね」
「うん それが心配」
「ゆきちゃん 優しくしてあげればいいのに」
「あの子 Sに目覚めちゃってる感あるから」
「おさむくんがMすぎるからだよね」
「うん…はぁ」
「明日 何着ていこうかなぁ…」
「えっちしないんだしズボン系でいいんじゃない?」
「さむいしね うん」
「おさむくんとしては太ももみれないのが残念なんだろうけど」
「それはあるね うんうん 今日もからかったけど」
「え?」
「あかくなっちゃってた…」
「あらら…」
「とりあえず あと二日で今年は終わりだけど」
「うん 来年は忙しくなるようだけどなんとかしたいねぇ」
「生徒会とか合間に…かなぁ
 ただ、バレンタインは作りたいなぁ」
「チョコレートね」
「甘いものすきだからね おさむくん」
「喜んで稀ルトいいね」
「うん がんばる」
「そろそろ 家に着くね」
「夕ご飯 もちろん手伝うから」
「ありがと」

優美が運転する車は
自宅にまもなく辿り着くのだった


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