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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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冬休み 12月28日 午後-1

おさむの部屋にやってくると
おさむをパソコンの前に座らせる幸子
そのあと
おさむの近くに各自座っていくと
綾が口を開く

「それで…幸子 どういうこと?」
「うん おねえちゃんはどこまでわかるの?」
「うーん 幸子とゆいちゃんがえっちなことしてるのは
 なんとなく? それだけかな」
「そうなのね きっかけは学校の授業だったけど
 それで興味持っておじちゃんと会話してみたの」
「そこでおじちゃんが動画見てたということ?」
「うん それはしってるのね」
「ゆかちゃんが…」
「なるほど で、姪っ子のものだったらしいけど
 そのときは知らなくて画面に映った女の子の身体が
 わたしみたいなものだったから
 おじちゃんを問い詰めて」
「はかせたのね」
「うん ロリコンなのもしったし
 だからわたしにとって都合がよかったの」
「どういうこと?」
「だって…大人の女性よりわたしたちみたいなのがすきなら
 私たちとえっちしてもとなるじゃない?」
「あ そっか」
「で、おちんちんみせてとか頼んだの」
「みたいのはわたしもなじだったし…だから午前中に頼んだ」

おさむがタイピングで書く

「ゆきちゃんに怒られるっていいまくってた」
「お・じ・ちゃ・ん」

ぴくっとするおさむ

「話を戻すと…それでゆいちゃんとふたりで
 おちんちんみたりとか精液みたりとか
 いろいろしのの」
「そうなのね それで…おじちゃんの様子がこうなのは?」

優依がそこで口を開く

「昨日 おばあちゃん出かけたから
 えっちできることになったんだけど
 おさむくん わたしにばかり求めているから
 それでゆきちゃんぷっつんしてしまって」
「え? 滅多に怒らない幸子が?」
「うん…それでおちんちんを強く握ったりとか
 乱暴にしたらおびえてしまって…」
「幸子 それ…」
「やりすぎたと思うよ ほんと」
「なのに今も?」
「快感になっちゃったかなぁ あはは」
「え?」
「こんな調子なの…」

困ったように言う優依

「それで…おねえちゃん 今のは絶対にヒミツだよ?」
「うん わたしも午前中におちんちんみせてっていったし
 みるだけでなくてさわってみたりなめてみたけど」
「え? おねえちゃん そこまでしたの?
 おじちゃん…あとでいい?」
「ゆいちゃんたすけて…」
「こらこら そこでわたしに助けを求めたら
 逆効果でしょ」
「そんなこといったって…」
「うーん ゆきちゃんもほどほどにしたほうがいいよ?
 じゃないとほんとにわたしだけになるよ? おさむくんのきもち」
「え? それはやだ…」
「でしょ」
「うん」
「ゆいちゃん…だっこ」
「え? おさむくん それは…胸ないけどいいの?」
「うん おちつきたい」
「もう しょうがないなぁ ほら おいで」

優依が両手を広げておいでをしたあと
おさむは優依の身体に全部預けるように
だっこされにいく

「お・じ・ちゃ・ん!!!!」

幸子の言葉にびくびくとしているおさむ

「あやおねえちゃん 困惑だと思うけど
 おさむくん こんな感じで甘えん坊だから…」
「あ うん へいき むしろわたしがやりたい」
「え? どういうこと?」
「だって ゆいちゃんに比べたら胸あるし…」
「あ…」
「おねえちゃんまで参戦するの? むぅ」

幸子も困った顔になる

「だめ?」
「だめといいたいけど…聞かないでしょ?」
「あはは わかる?」
「わかるよ それは… でも、おねえちゃんどうして?」
「午前中 会話してみて幸子と同じかなぁ
 かわいいと思ったもん」
「やっぱりそこなのね」
「うん 今もこうしてゆいちゃんに甘えてるし」
「ゆいちゃんだからだよ それは」
「そなの?」
「ゆみちゃんのこととかも再会したときも
 ゆいちゃんに泣きついていたし」
「あの時はいろいろあったからねぇ しかたないよ」
「そうやって甘やかすんだもん いつも」
「なるほど だから幸子がぷっつんしたということね」
「うん そう」
「それで…おねえちゃんはおじちゃんのストライクゾーンだったの?」
「あ 顔は可愛いって言ってくれたし
 胸もBだから大きくないし…これもおじちゃんのこのみよね?」
「うん あとは…おまたは?」
「わたしも毛はえてないから…」
「あ…」
「おさむくんのすきなものだったね」
「そうみたい…で、みたい?って聞いたけど
 みたいけど…ゆきちゃんおこるって」
「あらら…ゆきちゃんやり過ぎだから…どうするの?」
「むぅ こまったなぁ…」
「それで気になって…幸子に聞いたということ」
「わかった じゃ、おねえちゃんのはまだ見てないんだね
 それなら今日はいじめるのやめる」
「今日はって…」
「うー ゆいちゃん」

おさむの呟きに優依は
背中を叩きながらよしよしとする


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