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母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け―
【調教 官能小説】

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第二十八章 思い出づくり(画像付)-5

「こ、ここは・・・?」

ディスコのような所なのだろうか、十数人が音楽に合わせ踊っていた。
薄暗い店内を眩しいライトやイルミネーショーンがキラキラと輝きながら、渦巻いている。

「言ったでしょう?
思い出をつくりに来たんですよ・・・」

「えっ・・・?」

予期せぬ答えに、香奈子は又はぐらかされた気がした。
このまま、踊るだけで帰すつもりなのだろうか。

(それとも・・・)

戸惑いながら立ちすくんでいると、竹内の手が肩を抱いた。
反射的に身体を強張らせた香奈子に、男はクスッと笑った。

「大丈夫、何もしやしませんよ・・・」
そのまま奥の方に導いていく。

「楽しいショーをご覧にいれようと思いましてね」

人ごみを抜けると、明るく照らされたステージが見えた。
ソファーらしき座席が放射状に配置され、その2m程後ろに手すりが立っている。

「さっ・・どうぞ・・・」
ステージの中央、前にある席に香奈子は座らされた。

「ここは特等席でしてね・・・」
男は人懐こい笑顔を作りながら言った。

それは警戒心を解くには十分であったのか、香奈子も思わず唇を緩めてしまった。

(本当にショーを見るだけなのかも
しれないわ・・・)

約束を守ってくれた事に、素直に感謝をした。

(良かった・・・)

ホッとして辺りを見まわすと数組のカップルが席についているのが分かった。
中には男性一人の客もいる。

徐々に席が埋まりだし、手すりの外側にも人影が集まってきていた。

踊っていたのは開演前の時間潰しらしく、後ろのフロアーの照明も落とされステージを除いた場内が暗い闇に包まれていった。
ブザーが鳴り響き、ステージの照明も消えて辺りが真っ暗になった。


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