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オンナ狂 神谷鉄平
【OL/お姉さん 官能小説】

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セックスまでのカウントダウン-4

初めてフェラしてもらう時は、仁王立ちになって、足元にしゃがませてしてもらった方がいいよ?私はそうだったんだけど、ああ、これから私はこの人に仕えていくんだなって思ったの。主従関係を植え付けられたって言うか…。それから基本的にエッチは彼氏主導が当たり前だと思ってたから、最初が肝心よ?

亜希子に仁王立ちしてフェラチオされていた時に教えて貰った事だ。これからセックスにおいて優位に立つ為に、彰は萌香を足元に跪かせてフェラチオしてもらう事に決めた。
「萌香ちゃん、お願い…」
そう言われると、萌香もそのぐらいは分かっている。何を望んでいるのか理解した萌香はゆっくりと上体を起こし、彰の前にチョコンと座る。
「…」
間近で見る勃起したペニスに固まる萌香。
「ご、ごめんね?仮性包茎で…。でも剥けるから…」
彰は萌香の目の前で皮をムキッと剥いた。
「!?」
ニョキッと現れた亀頭にドキッとする。興奮した犬ぬチンチンみたいだなと思った。萌香はいきなり目の当たりにした大人な部分に目が釘付けになる。
「や、ヤダかな…包茎…」
気にする彰。萌香はハッとして舞い上がり気味に答える。
「わ、私…、そう言うの…、良く分からないから…。井上さんのだったら何でも平気です…」
恥ずかしそうに言った。
「あ、ありがとう…」
そう言って頭をかく彰。
「わ、私…、こう言うの、した事ないから…下手です。ごめんなさい…」
「大丈夫だよ!してくれるだけで嬉しいから…」
「ほ、ホントですか…?ゴメンなさい…。あの…、もし良かったら…やり方教えて欲しいなって…」
どうしていいか分からない萌香に、取り敢えずして欲しい事を言う。
「う、うん…。じ、じゃあまず…、先っぽにキスして欲しいな…。チュッ、チュッ、て何回か…」
「わ、分かりました…」
「まず、握って、先っぽを顔に寄せて?」
「は、はい…」
握るのも初めてだ。萌香は恐る恐る右手を伸ばし、そして彰の肉棒をそっと握った。
(わっ…)
ゴツっとした肉質感溢れる感謝にドキッとする。熱くて堅い…、それが初めてペニスを握った感想だった。
(萌香ちゃんが俺のチンポを握ってる…!ああ、夢みたいだ…)
いつもパソコンを打つ手や指を見て悶々していた。いつかあの手でチンポを握られてみたい…、そう願っていたその瞬間が現実になり、大きな喜びを得たのであった。


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