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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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冬休み 12月26日 お昼ご飯-1

居間につくと
恵美子がテーブルに昼ご飯を
並べている最中だった
そして幸子と優依の二人が
相談をはじめていた

「ゆいちゃん おじちゃんの左側どうする?」
「今日はお母さんが介助するから
 慣れてない人だし…ゆきちゃんがそばにいる方が
 安心するんじゃないの?」
「で、でも…おじちゃん…ゆいちゃんとべったりしたいんじゃ?」
「あ、あー…」

幸子と優依はおさむに1度視線をやり

「そんな感じでしょ?」
「わたしの方…気にしてる様子に見えるね もう おさむくんって…」
「海苔巻きと餃子だし…そんなに難しくないだろうし
 わたしがゆかちゃんのめんどう見てもいいよ?」
「ゆきちゃんには色々気を遣わせてしまって…ごめんね」
「ううん わたしはおじちゃんと一緒の家にいるし
 そのつもりなら…いつでも関わること出来る位置にいるから」
「そうだよね ゆきちゃんにある大きなアドバンテージだもんねぇ それ」
「だから…逆にゆいちゃんに悪いなって…」
「ありがと わたし左側に座るね」
「うん」

そうして二人の会話が終わると
各自テーブルに着いていく

「おさむくん もしかして…左側にゆきちゃん来ると思ってたでしょ
 さっきから気にしていたもんね」

優依の言葉に
図星だったおさむは…うつむいてしまう

「お母さんの介助になるけど…隣にいるから…
 でも、ちゃんとご飯に集中しないとだめだよ?
 わたしの方ばかり見てたらだめだからね」

こんなことを
おさむに言い聞かせる優依を見て
優美は…

「わざわざ、そんなことまで言い聞かせなくても…
 30越えてる人なんだから…」

こう言ってきた

「そーだけどねぇ おさむくんの様子を見ると」

おさむの方に視線をやりつつ
呆れがちに言う

(わたしのこと好きなのは嬉しいけどね
 完全にお母さんを追い出せたかな?)

「とりあえず、食べ始めましょ?
 ゆ、優依ののことみてないで…こっち向いて
 ほら あーんして」

優美にこう言われ
おさむは優美の方に意識を向けて
食事に専念し始める

「ど、どうかな? 小さめにしてあるから…」

戸惑いながらおさむに尋ねる優美

だいじょうぶ…と足で書くのをみると

ホッとする

「よかったぁ 中身の具材は梅干しと納豆にしたけど
 納豆…へいき?」

たべれなくはないから…

「そうなのね」

母親とおさむの様子をみながら
自分も食事しつつ

(納豆 そう言えば…あんまり好きじゃなかったね
 おさむくん でも、ちゃんと食べてるようね)

こんなことを考えていたりする

「つぎは…ぎょうざ 半分に切った方いいんだよね」

そう言いつつはさみで半分に切り
醤油にラー油を少し混ぜたタレを付けて

「熱いかも…ちょっとまって…ふぅ…ふぅ…ふぅ
 いいかな? あーん…」

優美にあーんと言われ
口を開けるおさむ

「いまの感覚でよさそうね」

横でみてて…恥ずかしくなってる優依

(わたしも…いつもこんな感じだったのかな
 それにしても…お母さん 楽しそう)

一方
優花のめんどうをみつつ食事をしている幸子も
優美の様子を見て

(おばさん すごい楽しそう)

そんな中 無邪気に優花が言う

「おかあさん たのしそう」

その一言に…優美は周りを見て
はっとした直後に赤くなってしまう

恵美子はただただ…見ているだけだった

自分が食べるのも忘れて
おさむの食事介助に夢中になってる優美に
幸子は…一言だけ言う

「あの…おばさん おさむくんの口にいれたあと
 自分も食べてね」

幸子の一言に

「え? あ? そ、そう言えばわたし食べてなかった
 ありがとうね ゆきちゃん」

と言いつつも赤くなってしまう優美

そんなこんなで
お昼ご飯に思いの外…時間がかかってしまってるが
食事が終わると恵美子と優美は後片付けをし

「じゃ、おじちゃんを部屋につれていくね?」
「あ うん ゆきちゃん ありがとね
 おばあちゃん達は片付けてるから…」
「うん ゆいちゃん ゆかちゃんもいこ?」

そして居間から廊下に出て行く4人
居間の扉を閉める優依

「そう言えば…午前中 おしっこしてないよね? いく?」

優依がおさむにきいてくると
いくとだけ言うおさむ

「ゆきちゃん 先いってて わたし介助するから」
「うん ゆかちゃんいこうか?」
「はーい」

幸子と優花は先におさむの部屋に向かう
優依はおさむをささえながらトイレに連れて行く
トイレに入ると

「じゃあ、おろすね」

おさむのズボンとパンツをおろして
おちんちんを確認すると

「今日はくっついてないから…そのまましてもへいきそうね」

そう言われおしっこをするおさむ

「終わったかな? ふくね ほんとは…手こきとかしてあげたいけど
 鍵かけても時間かかるとバレそうだし…ごめんね」

そういいながら
トイレットペーパーで優しくおちんちんを拭いていく優依

「どうしても…硬くなるよね ちょっとだけ…なめてあげるね
 それで我慢して…?」

そう言うと
おさむを便器に座らせて
おちんちんな自分の顔を近づけると
くわえて…少しだ舐めていく優依
気持ちよくて思わず声を出してしまうおさむ

「あ…」

舐め終わった優依は

「ここまでね あまりしてると…バレるから
 じゃ、ズボンとパンツあげていくね」

優依はおさむのズボンとパンツをはかせると
手を洗い扉を開けておさむを支えつつ
おさむの部屋に連れて行くのだった


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