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『桜屋敷』
【レイプ 官能小説】

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『桜屋敷・輪姦』-5

『ふうん、うう、う、あはぁ、ふううぐ』
詩織は涙をこぼしながら、せめてさぶが早く終わってくれるよう、おぼつかないながらも口に含んだカリや棹を舌で押したり、舐めさすったりするのだった。
ロクが詩織の尻タボを物欲しげに眺め、
『兄貴、失礼しやす。ちょいとケツを上げさせてください』
『む…そういや、お前はウシロも好きだったな』
男が詩織の背中を押し、自分の膝に手をつかせた。太い肉棒に刺し貫かれた花弁が丸見えになり、その後ろにひっそりとすぼまる菊座がロクを誘うように震えている。
舌なめずりし、ロクはいきなり小指を差し入れた。

『きゃあぁっ、い、イタァ…ううぐ』
『お、すげえ締め付けだ。さすがに、こっちの穴は生娘らしいや。』
小指を引き抜き、続けて中指と人差し指をこじ入れる。
『や、やめ…やめへぇ…おねがひ…』
唇を塞がれたまま、余りの激痛に必死で許しを請う。

『おい、ロク、いくらなんでも、そのままじゃケツが壊れちまわぁ。身体に傷をつけないことが、雇い主との約束だ。我慢しろや』
兄貴分の男が諌める。
『へ…でも…』
未練気にむにゅむにゅと菊壷を弄ぶロクが、ふと脇にあった徳利に目を止めた。
『そうだ、へっへっへ』
徳利を取り上げ、再び人差し指と中指で菊壷を押し広げる。
『さっきは俺達ばかり飲んで、お嬢ちゃんに飲んでもらわなかったからな。さあ、ご返杯だ!』
少量だが、詩織の直腸に徳利から酒を流し込んだ。
『ああああ?な、なに…?』

一度も飲酒の経験がない娘が、直腸から酒を飲まされたのだ。たちまち粘膜に吸収され、全身は桜色に染まった。詩織の頭もぼうっとして、酩酊状態になる。
『おう、もち肌が綺麗に色づいたな。ますます色っぽくなったぜ。ロク、お前にしちゃ粋なことするじゃねえか』
男が上機嫌で褒める。
当のロクは、詩織に横から覆いかぶさり、片手の指で後ろの孔をこりこりと刺激しながら、片手では乳房をくたくたに揉みしだき、乳首を摘んで右に左に変形させて楽しんでいた。
『この手触り、ほんとうに突き立ての餅だあな、嬢ちゃん』
耳たぶを甘噛みし、息を吹き込む。

『ん、ん、ん、んふっ、ひぁぁぁあ!』
詩織の粘膜がきゅうきゅうと収縮を強め、嫌悪している筈の男の剛棒にからみついてくる。
『う、う、そんなに締め付けるなよ…おい、またお嬢さんが気をやるぜ』
『畜生、俺ももう駄目だ…いいかねえちゃん、こっちの口からも全部飲み干せよ!』
さぶが更に強く詩織の髪の毛を握り締め、前後に激しく振り、自分も腰を打ちつける。

『ふうふうう、うぐぐぐ…んんんんんん!』
喉に熱い飛沫が感じられた。青臭いものがどろりと口いっぱいに溢れ、詩織は絶頂間近の快感に震えながら無我夢中でそれを飲み下す。
『俺もいくぞ!それ、それ、それ!!』
男が片膝を立て、詩織の腰を持ち上げ、腰を廻しながら打ち込んだ。
『ああぁああぁあぁっ!もう堪忍、堪忍してぇえ!!』
涙を流しながら、詩織は登り詰め、男の吐出した白濁を背中のくぼみに受け止めていった。


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