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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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綾の感想と幸子の介助-1

時刻は夜6時過ぎ

「ただいま」

綾が部活から帰宅してきた

「綾 おかえり 冷蔵庫に幸子とゆいちゃんが作ったものいれてあるので
 食べてね」

母親が言う

「あ はーい お腹すいてるしすぐ食べる」
「温めておくね」
「ありがと」

綾は洗面所でうがいと手洗いして
自室に戻って鞄を置いて制服から私服に着替えると
居間に戻ってくる

「テーブルに置いてあるから」
「あ ありがと」

食べ始める綾

「サンドイッチがゆいちゃんね 卵サンドとツナサンド
 うん おいしい そして…幸子の方のは野菜炒めと玉子焼きなのね
 玉子焼きはわかるから野菜炒めのほうから食べよう」

独り言を言いながら食べていく綾

「! この野菜炒め 食べやすい味付け これすきだわ」

ぶつぶつ言いながら食べてる綾だが
そんな綾が食べてるときに
幸子が2階から降りてくる

「あ お姉ちゃん どうだった?」
「幸子 この野菜炒め 焼き肉のタレきいてて すき」
「お姉ちゃんもそう思う みんな高評価してくれてうれしい」
「だって 野菜の味が消えるから食べやすい」
「それは うん 野菜嫌いのために考えたから」
「それって…だれのため?」
「ひ・み・つ」
「ゆ・き・こぉ おしえてくれてもいいでしょ?」

そんなやりとりのあと
幸子は自分の夕ご飯を食べるのだった

「そう言えば…おじちゃんは?」
「あ あの子 まだ出てきてないね」

幸子の質問に恵美子が答える

「じゃ、わたし食べ終わるところだし連れてきて食べさせる?」
「ゆきちゃん いいの?」
「うん」
「じゃ、おねがいね お昼いっぱい食べたし…減ってないとは思うから」
「そっか…カップ麺でよさそう?」
「そうかも…」

そんな会話をして
おさむの部屋に向かって

「おじちゃん ごはんだよー」

幸子の声に振り向くおさむ

「お腹すいてないかもだけど…薬飲まないとだし
 少しは食べよ?」

うんって仕草で答える

「あ おしっこは?」
「いく」

今度は口で言う

「それじゃ、まずはトイレね」

普通に支えながらトイレまで連れて行くと
トイレに入り
ズボンとパンツをおろしていく

「おしっこおわったね おちんちんふくね?」

トイレットペーパーで
おちんちんふいてもらってるうちに
硬くなっていくおさむのおちんちん

「おじちゃん いまはだめ」
「うん…」

おちんちんを拭いたあと
ズボンとパンツをはかせて
トイレから居間に連れて行く

「カップ麺でいい?」
「うん」
「ちょっと待ってね いま作るから」

そんな会話をみていた綾はふと口を開く

「幸子 おじちゃんのお母さんみたい」
「えっ? おねえちゃん?」
「いや なんとなく…みていてそう思っただけ」

(そんなに…わたしお母さんしてるのかな…)

姉の呟きに考え込んでしまう幸子だった
カップ麺にお湯を入れてしばらく待つと

「そろそろいいかな? 熱いから…ふぅ…ふぅ…するね」

ふぅふぅを何回かして…おさむの口に運んでいく幸子

「やっぱり…お母さんぽいなぁ 幸子」

また姉がそんなことを言う

「おねえちゃん!!」

びっくりして言い返すと

「ごめんごめん」

綾は謝った

「これで…最後 薬ね 口開けて」

薬も口の中に入れていく

「烏龍茶 ここに置くね」

烏龍茶を飲み終わるのを見届けたあと

「おじちゃんの食事介助おわったよ」
「ゆきちゃん おつかれさま」
「ううん じゃ、おじちゃんを部屋に連れて行くね」
「ありがとね」

おさむを部屋まで連れて帰ると
一応扉を閉める

「おじちゃん わたしってそんなにお母さんしてる?」

そう幸子に聞かれ
パソコンでタイピングする

「端から見ると…そんな感じに見えると思う」
「そっか」
「ふぅふぅしたり…そういうのうれしいけど」
「あは おじちゃん猫舌だし…」
「うん 食事介助ありかと」
「ううん」
「あと…おしっこしたときもふいてもらってると
 気持ちよくなって硬くなるのはごめんなさい」
「やっぱりそうなのね そうだとは思ってるから
 謝せいさせれないのは…ごめんね」
「ううん 触って貰えるだけでも…」
「おじちゃんってば もう… じゃ、わたしいくね」
「いつも ありがと…」
「いえいえ」

そう言ったあと
頭を数回撫でて部屋を出ていく幸子だった


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