投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

上野家のある週末
【SF 官能小説】

上野家のある週末の最初へ 上野家のある週末 15 上野家のある週末 17 上野家のある週末の最後へ

復讐-7

恵は絶頂後の余韻も与えられないまま強烈な快感の更なる攻撃を受けた。恵の膣から、

「ビチャ!」
「ビチャ!」

と先程より大きな音が出て、恵の股間から飛び散る体液の量も多くなる。恵は広げた両手でテーブルのガラス板を掴む様にすると、

「ワァー!」
「ウォー!」

と悲鳴様な絶叫を上げる。そして無意識に身体を起こすのをアルゥに押さえられながら再び絶頂した。身体をピクピクさせている恵を見ながらアルゥは腰を動かし続ける。恵は顔中に滝の様な汗を流し充血した目でアルゥと股間を何度も見て、

「アー!駄目!」
「オー!また、また!」

と絶叫して目をギュッと閉じ身体をガクガク震わせ、上下させて豊満な二つの乳房を激しく揺すって絶頂する。恵は膣の奥を激しく突かれて異次元とも言える性的快楽に、

(何、この感覚…)
(痛い程の快感が脳まで走る…)

と衝撃を受けていた。そして性器の絶え間ない出し入れに絶頂を繰り返す。アルゥの性器は休む事無くスピード上げ膣を攻撃してくる。恵は信じられない快感の嵐に、

(自分を保て無い…)
(私、壊れる…)

とパニック状態になっていた。アルゥは股間の状態を見て満足そうに笑みを浮かべ、

「お前は本気汁のミルクを垂れ流しているぞ!」

と真紅に染まった顔に大量の汗で髪を貼りつかせて目と口を半開きにして小刻みに震えている恵に指摘する。アルゥの性器が膣を突くたびに真っ白な愛液が膣から押し出され、二人の股間をデコレートした後恵の尻に垂れていた。

「お前の母親は、俺のコックが気に入ったそうだ!」
「見えるか、母親のミルクが!」

とアルゥが正輝に日本語で話す。正輝はもちろん気付いていた、ずっと二人を見つめていたからだ。母親が黒人の性器を挿入された後、激しくよがり初めた事。男が腰の動きを速めると母親が絶叫して何度も絶頂させられた事。

母親の膣からいやらしい愛液の飛び散る音が居間中に響いた事。膣から愛液が白濁色に変わり大量に流れて二人の股間を白く飾り、恵のお尻に絶え間なく流れ落ちている事。

正輝はそれらを胸が張り裂けそうになりながら観察していた。

(僕の母さんにチンポを入れた!)
(僕の母さんを何度も絶頂させた!)

と嫉妬に狂いそうになっていた。興奮も一段と高まり正輝の性器は爆発しそうな位に勃起していたのだ。正輝はその事に何度目かの自己嫌悪を感じていた。

アルゥは正輝を見てニヤッとすると、一旦性器を膣から抜き恵の長い脚を持ち恵の顔の両側に置く。恵の腰がそれにより上がっていく。アルゥは意地悪い顔になり、

「しっかりしろ!」
「それでもアルファ人か!」

と度重なる絶頂に息も絶え絶えの恵を叱り飛ばす。そして、

「お前の脚を持て!」

と指示する。恵はまともに考える事も出来ないまま機械的に顔の両側に押し付けられた自らの脚を手で持つと、アルゥは性器を握り再び恵の膣にほぼ真上から挿入する。恵が亀頭の進入に喘ぐ、アルゥは自分の脚を大きく開きつま先立ちになる。

そして、恵の顔を見る様に腕立て伏せの格好で性器を上下に出し入れしていく。すぐに恵が、

「ああ…」
「うぅ…」

と顔を歪めて反応する。程無く二人の結合する股間から、

「ビチャ!」
「ビチャ!」

と恵の膣からの白い愛液が飛び散る音が居間に響く。アルゥは恵の顔を覗き込み、

「マン汁、出し過ぎだぞ!」

と嘲笑する。恵は顔を赤らめるも無言だ。アルゥは勢い良く性器を出し入れする。恵は辛そうな表情になると、

「オゥー!」
「アォー!」

と唸り声を上げるとアルゥの体を浮かせる位に身体を上下させ、大きな乳房を形を変え震わせ絶頂する。アルゥに逝き顔を凝視されながら。アルゥは動きを止めず、逆に体重を目一杯掛け性器を打ち込む。すぐに恵は反応し、

「グゥー!」
「ガァー!」

とアルゥの顔を見て止めて欲しいとばかりに必死に顔を振る。股間から、

「バシャ!」
「バシャ!」

と水溜りを踏む時の様な音が聞こえ、大量の白濁色の体液が溢れ出ているのを見てアルゥは驚くも満足気に笑い、

「正輝!良く見えるだろう?」
「お前の母親が俺のコックでミルクを溢れさせているのが!」

と正輝に話し掛ける。正輝は言われなくてもずっと二人から目を離せなかった。アルゥがこの体位にしたのは自分に見せつける為だとすぐに分かった。

(母さん、沢山白いマン汁出してる!)
(獣見たいに吠えながら!)

と正輝は興奮しながら恵の様子を見ていた。性器が打ち込まれるたび、幾つも筋になり白い本気汁が結合部から恵の尻に垂れていた。正輝の股間は誰の目にも明らかな位、性器の勃起を示している。

恵は絶叫して何度目かの絶頂を迎え激しく身体を震わせている。その恵に、

「息子は、お前を見てコックをエレクトさせているぞ!」
「お前にコックをぶち込みたいのかもな!」

と話し掛けるも恵は既に忘我の状態で会話どころか思考もままならなかった。アルゥは恵が半開きの目を白目にして、同じく半開きの口をワナワナと震わせ言葉にならない声を囁いているのを見て、

「昇天しちまったぜ、この女!」

と勝ち誇った様にグリィを見てニヤリとする。そして、

「半端なく締めて来た!」
「そろそろ出す!」

と言うと自分の体を起こし、一旦性器を抜くと恵の腰も降ろす。そして正常位の体位に変え再び自らの性器を挿入する。恵の腰を両手で掴み勢い良く自分の方に引き寄せ、そのタイミングで引いた腰を突き出し性器を膣に叩き込む。


上野家のある週末の最初へ 上野家のある週末 15 上野家のある週末 17 上野家のある週末の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前