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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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パソコンの準備 いろいろ-2

頭を撫でながら…幸子はいう

「ゆきちゃんに膝枕して貰ってる間…わたしはなにしようかな?
 チョコレート 口に運ぶの つづけていい?
 それとも…それもゆきちゃんする?」
「えっ? 食べさせるのは…ゆいちゃんに譲るよ
 わたしは…ご飯のときにしてるから」
「ありがと でも、ご飯の時…1週間に何回してるの?」
「うーん? 3回かなぁ あとは…おばあちゃんがほとんど…」
「そ、そうなのね」

(1週間に3回かぁ わたしは…この家にいないから出来ないからなぁ)

「それにしても…頭撫でて貰うの うれしそうにしてるね おさむくん」
「だよね おじちゃん こういうの…ほんと好きだよね」
「だって…好きな子にこういうことしてもらいたかったから」

と…足で書く

「好きな子? どっち?」

思わず聞いてしまう幸子

「えらべない」

と…書いてしまうおさむにたいして

「「優柔不断」」

ふたり同時に言う

「ね? おさむくん やっぱり おまたにおちんちんいれたいと思う?」
「ゆいちゃん! なにきいてるの…」

ゆいの突然の言葉にびっくりする幸子
おさむのほうは…どう言ったらいいのか悩んでる様子だった

「怒らないから 素直に答えてみて?」

さらにゆいは追い打ちをかけてくるから
素直に答えることにするおさむ

「できたら…さいごまでしてみたい…」

と…空書で答える

「やっぱり…そうなのね…ゆきちゃんはそこまでする勇気ある?」
「わたしは…まだ…勇気もてない ゆいちゃんは?」
「わたしも…まだまだ…かなぁ おさむくん ごめんね」

そんなふたりに対して
足を振って…ううんって言うおさむ

「もう少し おおきくなったら…それまで待てる?」

ゆいのそんな言葉に

「うん そえんにならないで…いてくれるなら」

と…空書で答えるのを見て

「トラウマになってるのね? お母さんのこと…」

ゆいがそう言いながらおさむの頭を撫でると

「心配しないで…わたしはお母さんと違うから
 少なくてもおさむくんが施設に入るまではずっと関わりたい
 施設に入っても…面会に行くから」

優しく語りかけるゆい
そんなゆいをみて幸子は

(ゆいちゃんのこういうところはすごいなって いつも思う…
 わたしも…言わなきゃ)

「おじちゃん さいごまでするって…姪の立場としては難しいと思ってしまうのは
 たしかにあるけど…わたしも…おじちゃんと最後までしてみたい
 今はまだ…おまたも小さいし…入るのかな?と思うと怖いけど
 胸も膨らんできて…もう少し大きくなったら…決心出来ると思うから
 それまでは…手こきとかフェラチオだけで…」

幸子のそんな言葉におさむも

「うん お口でして貰うだけでもうれしいから」

と…空書で書く

「ゆきちゃん」
「ゆいちゃん なに?」
「1年後2年後辺りまでは…時々 手こきとフェラチオだけの
 関係になりそうかな?」
「そうなるのかな 胸が膨らんできて生理もはじまったら
 すこしは…おまたも今より大きくなってるよね?」
「どうなんだろうね? でも、はじめては…おさむくんにあげたいな わたしは」
「そっか…ゆいちゃんは…そう思ってるのね」
「ゆきちゃんは…違うの? 違うなら…わたしが全部もらうよ?」
「そ、そ、それは…だめっ!」

ゆいの挑発に思わずつよく
だめって答えてしまう幸子だった

「おじちゃん」「おさむくん」
「絶対に疎遠にならないから…それだけは心配しないで」

ふたりは優しくおさむの頭を撫で続けるのだった
こういう会話もしながら
残り時間を過ごす3人
玄関口から恵美子の声が聞こえてくると
幸子とゆいは玄関口に向かう

「ただいま」
「「おばあちゃん おかえり」」
「ゆきちゃん ゆいちゃん 留守番ありがとね」
「「ううん」」

恵美子はふたりにお礼を言いながら
お土産のケーキを渡す

「「ありがと」」
「それで…あの子は?」
「おじちゃんはとくになにもないよ」
「うん 困らせたりもしてなかったし」
「そうなのね よかった ゆいちゃん ケーキ食べたら家に送るから言ってね」
「あ ありがと いつも…」

こんな会話をして
3人は居間の方に行くとケーキをふたりの少女は食べるのだった

いったん、おさむの部屋に戻ってくる
幸子とゆい

「おさむくん そろそろ帰るね また来週来るね」
「うん あ…USBメモリとか忘れないで」

と…タイピングする

「あ 忘れるところだった プリントも…」

てへぺろという仕草をしながらゆいはいうと
USBメモリとプリントを持つ

「プリントは隠さないとだね」

折り畳んでポケットにしまいこむ

「それじゃ、ゆいちゃん また学校で」
「うん」

ふたりは簡単に挨拶を交わすと
玄関口に向かい
待っていた恵美子と一緒に車に乗り込むゆいだった


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