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母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け―
【調教 官能小説】

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第二十七章 Pホテル-3

『好き・・・ああ・・竹内さん・・・』
恋人同士の如く抱き合いながら、男の名を呼んでいたのだ。

(で、でも・・・・)
どうしても納得が出来ない。

夫を裏切る程、この男に魅力を感じたのだろうか。
しかし、思わず好きだと言ってしまうほどの強烈な快感が全身を覆っていた。

(あの時・・・
気持ち良すぎて気が狂いそうだった・・・)

初めて知ったエクスタシーは、夫とのセックスでは味わった事がなく、しかも長い間、夫婦としての営みもなかった香奈子にとって、想像を超えるものだったのだ。

心よりも身体が反応していた。

(きっと、私がいやらしい女だからだわ・・・)
結論はそこにいきつく。

それが媚薬を飲まされたせいだとは知らない香奈子にとっては残酷な答えだった。
今は自分の本性が淫乱な女だと認めてしまうしかない。

しかし、それでも香奈子には竹内を愛する事など考えたくもなかった。
憎しみはまだ消えてはいない。

身体は奪われても、僅かに残る理性までは捕らえられたくはなかった。

喪服はその決意の現れである。

今夜はキッパリと男に告げるつもりだった。
もしも脅すようだったら法に訴えてでも拒否しなければいけない。

受け入れたとはいえ、レイプされた事には変わりは無い。

証拠の映像は愚かにも男から送られていたのだ。
法廷で証言すれば決して負けはしないだろう。

家庭は崩壊するかもしれないが、このおぞましい男に一生つきまとわれるよりは遥かにましである。
竹内も折角ここまで成功した自分の人生を捨てる事はしない筈だ。

夫には全てを話して離婚するしかない。

只、愛する圭子に嫌われる事は耐えがたいものではあったが、香奈子自身にふりかかる罪は避ける事は出来ない。
男に犯された瞬間から自分の人生は終わったものだと諦めていたのだ。


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