投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

忘れさせてあげるの最初へ 忘れさせてあげる 43 忘れさせてあげる 45 忘れさせてあげるの最後へ

キーボードとマウス どれがいい?-1

「ただいま」
「ゆきちゃん おかえり 台所におやつあるから」
「ありがと おばあちゃん」

洗面所でうがいと手洗いをすますと
台所におやつを取りにいったあと
ランドセルを自室に置きに戻る幸子

(あ フェラチオのプリント貰ってこなきゃ)

ランドセルをおいたあと
おさむの部屋に向かう幸子

「おじちゃん ただいま」

幸子の声にふり返ると
足で「きて」って仕草するおさむに

「どうしたの?」

メモ帳をみる

「キーボードとマウス うちが買うからどれがいいか
 おしえて」
「えっ? 買ってくれるの?」
「あと1ヶ月ちょっとでクリスマスだし?」
「あ そう言えば そんな季節だね」
「それで聞いてみた マウスは…マウスかトラックボール
 うちが使ってる それ… どっちがいい?」
「うーん マウスだと動かすのが疲れそうだし
 ちょっと…トラックボールさわっていいい?」

そう言うと
そこに置いてあるトラックボールを触って
マウス操作してみる

「親指で動かすのね 人差し指と中指でクリック
 これのほうがいいかも?」
「じゃ、トラックボールね ゆいちゃんは…土曜日きたら…」
「やっぱり、ゆいちゃんにもなんだね」

(わたしだけじゃないのは少しだけもやもやしちゃうのは嫌な子かな わたし…)

「あ うん…だめ?」
「ううん ゆいちゃんもよろこぶと思うよ」

気持ちを札取らせないように返事する幸子

「あと…キーボードだけど…どうする?
 普通の色…黒、白…以外だとピンクとかもあるし」
「ピンクは…ゆいちゃんだよね?」
「え…」

そう言われてちょっと目を動かしてしまうおさむに

(ゆいちゃんのことも常に考えてるのね やっぱり)

「それで…わたしはどうしようかな? 水色系あるなら
 そっちがいいかなぁ」
「わかった 水色ね テンキー…数字のキーはあるほうがいい?」
「あった方がよさそう でも、大きくなるのかな?」
「うん 机の上で邪魔になりそうならテンキーなしもあるけど」
「そうなのね 最初だから…テンキーありで」
「わかった パソコン注文するとき教えて それにあわせてこっちも」
「うん ありがと お母さんに言うね あ それから朝 持っていかなかった
 プリントも貰っていくね」
「あ うん」

赤くなるおさむ

「今度するとき もっと気持ちよくしてあげるね」

幸子のその一言でますます顔を赤くするおさむだった

(かわいいなぁ おじちゃん…)

「それじゃ、戻るね 宿題とか片付けるから」
「うん」

夕ご飯前
帰宅した両親に幸子はおさむからもらった
パソコンの候補 数点のプリントをわたす

「お母さん お父さん これ おじちゃんから調べてくれたプリント」
「えっと…」

プリントを受け取りつつ
一通り目を通す両親

「国内メーカーじゃなくてもいいのね」
「miniPCなのか たしかにメールやブラウジング中心ならこれで用足せるか」

両親はいろいろ呟きながらプリントを見ていく

「わたしとしては本体5万円台のでいいかなと
 それでもメモリとストレージは十分みたいだし?」

幸子はそう言う

「たしかにメモリ32Gとストレージ512Gでこの価格なら」
「あなた このピンクのは? 1番高いようだけど」
「型番見ると5万台のより新しいものみたいだな」
「そうなのね どうしましょ?」
「幸子 もう少し検討するから プリントはもらっていいか?」
「うん あと…おじちゃんが…クリスマスプレゼント代わりに
 キーホードとトラックボール 買うって」
「おさむがそんなことを?」
「いい?」
「お父さん達としては反対する理由もないから…」
「あとでお母さんもお礼言っておくね」
「ありがと お母さん お父さん」


忘れさせてあげるの最初へ 忘れさせてあげる 43 忘れさせてあげる 45 忘れさせてあげるの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前