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先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

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後輩への看病@-4

「柚木、起きてるのに……ダメ。声聞かれるの嫌……。それに昨日、避妊しないのダメって言ったじゃない」

加奈子は思わず目を細めて、シャワーから湯を出すと、膝立ちのまま理央の体を流してやる。
理央がまるで叱られた子犬のように、項垂れてしまっていた。
だが、加奈子は体の泡を流し終わったあと、理央の唇にキスをする。
その唇を、首筋へ、胸へずらしていった。
そしてボディソープを手に取ると、固くなったそこに右手を這わせる。

理央の方が冷静だと思っていたのに、二人の気持ちは同じだったらしい。

左手で理央の体を抱き寄せ、体を密着させた。
右手はドアノブを回すときのように、それを握る。

「か、なこ、いいの……?」

「ふふ、何言ってるの。看病でしょう?」

「かん、びょう……」

かぁあっと理央の顔が熱くなる。

「お熱、上がっちゃう?やめる?」

軽く握りながら、理央の耳元で囁く。

「や、やだ……加奈子にして欲しい……」

「何を……?」

そう聞くと、理央の腕でぎゅぅうっと抱きしめられる。

「ぅ、う。意地悪……加奈子の手で、僕のオチ×チンしごいて欲しい……よ……」

「うん、いいよ……。加減、わからないから……痛かったら言ってね」

加奈子は自分の胸元を理央の体に押し付けた。
さらには耳の中を舐めまわして、自らの右の太ももに張り詰めた先端を当てるようにしながらシュッ、シュッとしごいていく。

「や、やば……!ボディソープ、ぬるぬるし……て、気持ちいい」

「ここが熱くなっちゃう病気…かな。治さないと……」

「か、加奈子のせいで、すぐまたなっちゃうもん……」

体調が悪く、弱々しい理央をいじめたくなってしまうらしい。
加奈子は狡猾そうに笑みを浮かべて、理央の顔を覗き込む。

「じゃあその時は、他の先輩に頼んでみる?」

「な、何でそんなこと、言うのっ?!」

「ふふ。きっと佐藤くんのこと、看病したいオネーサン、たくさんいると思うけど……」

加奈子は耳元でそう囁きながら、握る強度を少しだけ強くして、先程より早めに手を動かす。
加奈子の太ももに当たる粘液は、きっとボディソープだけではない。
彼の我慢の証だ。

「他の人は……やだもん。加奈子にしか触らせたくない」

「そうなの……?」

嬉しくなった加奈子は、理央の唇にちゅっと音を立ててキスをする。
そしてだんだん深く、舌を差し込んでいく。

「んっ、んぅ」

理央の唇の隙間から声が漏れた。
そして、理央が気持ちよさそうに舌をべろべろと動かし出す。
さらには抱きしめた手をずらして、加奈子の臀部をめちゃくちゃに揉みしだいた。


(やだ、垂れちゃう……!)


理央の絶頂が近いせいで、興奮したその手つきでめちゃくちゃに尻を揉まれ、加奈子の秘部から粘度の高いそれがしたたりおちそうになってしまう。
加奈子も興奮して、いやらしい手つきで理央のそれをしごいていく。


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