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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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幸子と優依 それぞれのやりたいこと-1

土曜日までの一週間
ふたりの少女はそれぞれがやりたいことのために
学校、宿題以外で目的意識を持った日々を送っていた
幸子はおさむの食事介助、トイレ介助等
祖母と一緒にやりはじめ
食事介助の仕方等…注意点を祖母から受けながら
こなしていく
トイレ介助については…最初の方
母親や姉からそこまでやらなくていいからって
言われていたが
あきらめたのか…誰も何も言わなくなりつつある
もちろん、平坦を装って
おさむのおちんちんをみても普通にこなしているから
周りもへいきそうって思うようになったのだろう

(これでよし 家でおじちゃんの介助していても誰も言わなくなった
 そりゃ、おちんちんみてたらえっちなこと考えるけど
 周りに気づかれないように普通にしているしね)

一方、優依の方も同じように
学校、宿題を普通にこなしつつ
家で母親の手伝いをするようになり
料理の腕を磨こうと毎日台所に立つのだった
母親からすぐに子供用の包丁などを買ってきて貰ったときは

「お母さん ありがと」
「怪我しないようにね」
「うん」

そんなこんなで金曜の夜のこと
優依は夜ご飯に
玉子焼きとハンバーグを一人で作ってみせる
母親は心配そうに横でみているのだったが

「うん これでかんせいっと…」
「ゆい おつかれさま」
「味の方は…まだわからないけど…ね?」
「とりあえず机にならべていきましょ」
「うん」
「おねえちゃんがつくったの?」
「そーだよ 食べたら感想聞かせてね」
「うんっ」
「席に着いたね 食べましょ お父さんも」
「玉子焼きとハンバーグ 全部優依が作ったのか どれどれ…」

と言いながらハンバーグを口に運ぶ父親

「うぅ…おいしい」
「わわ そこで泣かなくていいから」
「娘の手料理だぞ うれしいにきまってるぞ?」
「はいはい お父さん ありがと」
「たまごやき すごくあまーい わたし これすき」

妹の一言

「ゆか ありがと お母さんはどう?」
「どっちもおいしく出来てるね まだ1週間経ってないのに…こんなに上達するなんて
 正直 お母さん もう少し時間かかると思ってた」
「そりゃ、がんばったもん」
「それにしても…わが子ながら…と思ってしまう」
「あはは あ のこったものは明日 ゆきちゃんところに持っていく予定」
「そうなのね じゃ、いつものお礼も兼ねて実家から送られてきてる野菜も
 もっていってくれる? 多くなりそうなら明日はお母さんも
 久保田さんちについていこうか?」
「うん わかった ゆかもいっしょにね」
「わーい」


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