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「義母佳乃42歳」
【熟女/人妻 官能小説】

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Lバイト学生-3

「元カレ20人と比べて宮田君のセックスが最高。」と言ってくれましたがすぐ別れました。
   僕は専務のような清楚で品のある人を追い求めていたんです。
   専務には二度目はないって言われてましたので片っ端からナンパしてマンションに連れ込みました。
   見た目は品のある人妻や清純そうに見えるOL,女子大生たちです。
   でも一度蜜の味を知ったら二度三度求めて来るんです。毎日僕のマンションへやって来るんです。」
専務「それは凄いわね。自慢話を聞いてあげたのだから早く判押してよ。」
宮田「今なら専務が『ああ〜もういいわ。』って言う迄逝かし狂わせる自信があるんです。
   来月から僕の後釜が入社するのは知っています。
   そうすれば社長は暇になるから一日ぐらい事務所任せられるでしょ?
   そうして専務はここへ来るんだ。」ラブホのライターを渡す。
専務「馬鹿じゃないの。行くわけないでしょ。」
宮田「じゃ社長に話すまでだ。」
専務「社長がそんなこと信用すると思う?多分話も聞いて貰えないわよ。」
宮田「浴室のシャワーはミラブル。寝室には白の木製ダブルベッド。
   天井には豪華な黄色のシャンデリア、ベッドフレームの花柄模様。
   こんなことまで覚えているんだよ。」
専務「そこまで知っているのなら社長も君が浴室や寝室を覗いたのは認めざるを得ないわね。
   でもそれだけの事よ。筆おろしの証拠にはならないわ。」
宮田「あの時、童貞の僕に教えて呉れたよね。
   『覚えておきなさい。ここが挿入場所よ。』って入るとこ見せてくれたじゃない。
   その時、大唇陰にある三連の黒子見つけちゃったんだな。
   覗いただけじゃ見えないよな。ハハハ。」
勝ち誇ったような笑顔で捺印し「待ってるよ。」尻を一撫ぜして帰っていく。
もう既に自分の女に対する自信満々の態度だ。
領収書の下にメルアドと日時のメモを残す。

昼になって社長と湊が帰社する。
「今日は宮田が給料取りに来るんだったな。出来れば俺は会いたくないな。」
「それが午前中に来たのよ。銀行のお金は間に合わないから立て替えたわ。」
「何の問題もないんだな。それは良かった。」
午後の配達に出た湊からLINEが入る。
「口説かれたんだろ?奴が簡単に引くとは思えないんだが」
「そうよ。悪友二人連れてきて脅迫されたわ。
『社長に話すなら話しなさい。』って開き直ったのがよかったみたい。ぶつぶつ言いながら帰ったわ。」
「でもあいつ自信満々だから諦めるとは思えないんだな。また来るかもしれないよ。注意しないとね。」

佳乃の腹は決まっていた。
宮田のしたたかさを知った今、下手なチクり方はしないと思える。  
でも夫にバレる事だけは絶対に阻止しなければならない。
それにお願いして受けてくれるような相手ではない。
しかし腹をくくった原因はほかにもあった。
もういいわって言う迄逝かし狂わせるって言葉に女芯が疼いたのだ。
湊とレスになって佳乃の欲求がピークに達していたのかもしれない。
調教され肉体もそういう風に改造されて放置されたようなものだ。


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