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「義母佳乃42歳」
【熟女/人妻 官能小説】

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A筆おろし-1

入学した直後は姫路から京都まで通っていたがそのスケジュールの過酷さを見た両親がマンションを借りてくれたのだ。
たまたまそのマンションには同学部の学生の家庭があり付き合いが始まった。
父と母と姉の4人家族だ。
一人暮らしの湊に何かと気を使ってくれる優しい人たちだ。
そのうち夕食にも招かれる様になりさらにその親密度は増していく。
湊は美人で優しい姉に夢中で密かに招かれるのを待っていた。
ある日の夕食後ソファーでコーヒーを頂きながらテレビのサッカー中継を見ていた。
FIFAワールドカップ準決勝で相手はブラジルだ。
同点のまま後半戦も進みアディショナルタイム目前だ。
一時も目を離せずリビングのテレビにくぎ付けになっていた。
自分の部屋に帰る間のゴールシーン見逃しを恐れたのだ。
今夜は親父さんも同級生も不在でサッカーに興味のない二人はあくびをしながら部屋を出た。
姉は明日朝早いのでシャワーを使った後すぐ寝るそうだ。
母は深夜帰宅の二人の為に仮眠をとるらしい。
PK戦で日本は破れがっかりして立ち上がった。
「すみません。帰ります。」
奥に声を掛けた時微かにシャワーの音が聞えた。
引き寄せられるように浴室に向かう。
脱衣かごにはスケスケの下着がほり込まれている。
(へーお姉さんこんなセクシーな下着を着ているんだ。)
興奮が沸騰しあと先考える余裕を失った湊はそっと扉を開いた。
以前から姉には密かに好意を持ち憧れていたのだ。
2cmくらいの隙間から中を覗いた。
姉さんは極度の近眼でシャワーの時はコンタクトを外すと聞いていた。
見事な後ろ姿が輝いていた。
尻は着衣の上からは考えられないほどの巨尻で腰はキレイにくびれている。
若いくせに成熟した女の色香を発散している。
夢中になって覗き込む。
無意識のうちにドアーは3cmに開いた。
その音で女は振り返る。
「誰?」中からドアーは全開され全裸のお母さんが現れる。
「湊君なんてことをするの?」
お母さんも狼狽して前を隠すのも忘れて叱責する。
逃げて帰る訳にもいかずリビングのソファーで待つ。
(姉さんじゃなかった。どおりで熟した肉体だと思った。)
「湊君。どういう事?ちゃんと説明して。」
「すみません。無意識なんです。気が付いたら風呂場を覗いていました。」
「そんなに女の裸に興味があるの?」
「いえ、それが、その・・・・・・・・。」
今さらお姉さんと間違ったなんて言えない。
「で、覗いてみてどうだった?私の裸。」
「あっ、はい。素晴らしかったです。」
「それでもっとよく見ようとしてドアーをさらに開けたのね。」
もうこうなったらお母さんを誉め倒して逃れるしかないと思った。
「そうなんです。チラ見で我慢していればよかったんです。でもお母さんの見事な裸体に誘われてつい。」
「私もう45歳よ。こんなおばさんの裸でも興奮するの?」
「もっ勿論です。45歳の裸じゃないですしお母さん美人だもの。最初はお姉さんかと思ったくらいです。」
「ふーん。それで勃起してた?」
「はい。これ以上ないくらいギンギンでした。」
「湊君は童貞?」
「あっはい。」
「こんなおばさんでもいいの?」
いつの間にか説教が筆おろしの話になった。
「仕方ないわね。でも今夜は娘もいるし夫も帰って来るから明日皆んなが出掛けた10時くらいに来なさい。本当に私でいいのね?」
怒りは消えて笑顔で念を押した。


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