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美少女秘密倶楽部
【痴漢/痴女 官能小説】

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控え室の情事-12

「お姉様、お姉様!!!」
「ま、真!真ぉぉぉ!!!」
志織の背中がピーンとしなる。訪れた絶頂にビクンと身体が跳ねた。そしてプシャーッと膣から透明な液体が飛び出した。オシッコが漏れたように勢いよく床を濡らしていく。
(潮!?志織さん潮を吹いたの?)
驚く鈴香。そんな彼女がそばにいるのを忘れてしまったかのように、2人は欲情に狂ったように愛し合っていた。
「これすごいよぉ!お姉様!僕、本当にオチンチンが生えてきたみたいに気持ちいいですぅ!」
「あぁ、私の可愛い真ぉ!オマンコいいわ!私の中に中出しするのよ!あなたの子供を孕んであげるわぁ!」
志織と真が狂ったように叫ぶ。愛し合う2人の姿にこれ以上自分が邪魔をしてはいけないと、鈴香はソッと席を立ち部屋を後にした。
(そういえば・・・)
地上へとエレベーターに乗ってる間、鈴香は龍司に言われたことを思い出した。
(第3部。・・・夜雲さんからは3部まであるなんて聞かされてないけど。・・・さっき志織さん達に聞いてみれば良かったわ)
引き返そうにも控え室で行われている事を思うと、ソッとしておいた方が良いだろう。また今度聞けば良い。それよりも今は2人のレズセックスを間近で見たせいで沸き上がった情欲をどうにかしなければ。帰りにどこかの公衆トイレで露出オナニーしてから帰ろう。そう思いながらビルを出た鈴香が帰ろうとすると、

プップー

車のクラクションが鈴香の耳に飛び込んできた。音のした方を向くと白い高級車がスーッと歩道の鈴香の隣に停車し、運転席のウインドウが開いた。
「久しぶりね、鈴香ちゃん」
そこには高級車を運転する姿がとてもよく似合う褐色肌の美女、リトルエンジェルのオーナーである関口夜雲の姿がそこにあった


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