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島の少女(海女編)
【ロリ 官能小説】

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29)身体検査2(3)-3


「 じゃあ、みさき… まず、最初の課題だよ…  そのままの格好で… 手を使わないで… お尻の穴を拡げてみようか…  本物の海女さんの検査は日本中でやってきたけど、みんな、しっかりと中身まで見えたよ…  はい、 せ〜のっ! 」

雄一の掛け声と同時に、目の前(下)で、真っ白な肌に菊の花びらの様な放射状の細かい線のある窄(すぼ)まりが ふわっ と開いた。
かすかに内側が見える。ここも、おまんこの隙間と同じの様な 淡い桜色 である。

雄一は5秒ほど眺めを楽しんでから、
「 はい、 休め! 」
と声を掛けた。
同時に、菊の花びらが きゅっ と閉じる。

次に、雄一は、ポケットに用意していたタイマーを取り出しながら言った。
もちろん、あちら側を向いている少女には、それは見えていない。

「 じゃあ、次の課題、行くよ…  これから1秒ごとに音を鳴らすから、それに合わせて『 開いて 閉じて 』を繰り返してみて。 1分間だけだから、どちらもたったの30回ずつ。 簡単だよね。  じゃあ、行くよ… レディ… ゴーッ! 」

同時に、雄一のタイマーが ピッ ピッ と音を刻み始めた。
そして、みさきの肛門が、最初の数回は乗り遅れたけれど、直ぐに音に合わせて『 開閉 』を始める。

ピッ  ピッ  ピッ  ピッ  ピッ  ピッ  ピッ  ピッ ………

ふわっ きゅっ ふわっ きゅっ ふわっ きゅっ ふわっ きゅっ ………

雄一の目の前… わずか数十センチの距離で、小6の少女の菊の花びらが、自ら拡がって桜色の中身を見せ、そして顔をしかめる様に花びらを閉じる。その動きが1秒ごとに規則正しく続いていく。
しかし、その1回1回の表情が毎回違うのが、この少女の肛門運動の特徴の様だ。
開く時の隙間の広さや見える角度… 閉じる時の花びらの畳み方と力(りき)み具合…

実際には、この様な肛門運動をさせる『検査』など、誰に対してもしたことが無く、雄一にとっては初めて見る光景である。だから、とても新鮮な景色だ。しかも、その運動をさせられているのが、まだ11歳の少女の肛門なのだ。本当に貴重である。
雄一は、ハンディカメラを構えると、そのまま『 肛門運動 』の動画撮影も始めていった。
もう1分はとっくに過ぎているが、気にする事は無い。どうせ、状況に飲み込まれている少女には、何も分からないのだから…

そして数分間、雄一の目が堪能して、充分に動画メモリに『 肛門運動 』が記録されてから、

「 はい、1分!  よ〜し、少し休憩… 」

の声が掛かって、やっと、みさきの肛門は休む事が出来た。
1分間… 実際には3分間以上も… 全部で100回くらい肛門を開いて、100回くらい肛門を閉じ続けたのだ。精神的なものも含めて、かなり疲れがある。
そんな、少女の心を見透かした様に、雄一が次の指示を出す。

「 うん、まあまあ頑張ったね。 もちろん、本物の海女さんは、これを10分以上は続けるんだけど、みさきは初心者だからね。 これから、ゆっくりと鍛えて行こう。 でも今は休んでいいよ。 今日は特別に、疲労回復の軟膏を塗ってあげよう… 」

軟膏とは何なのか… そして、塗る、とはどうやるのか… 
冷静に考えたら疑問だらけの言葉なのだが、みさきの麻痺している頭では、何も考えられる状況では無かった。
ただ、お礼の言葉を繰り返すだけだった。

雄一は、やはりポケットから、例の携帯用『 ローション 』を取り出すと、右手の人差し指に付けた。そして、それを親指の腹とすり合わせて、よく人差し指の第1関節に馴染ませてから、もう1度、追加でたっぷりと人差し指につけ直して、今は普通に窄(すぼ)まっている 11歳の少女の肛門 の中心に、塗り込む様に滑(すべ)らせた。

「 ひいいっ! 」

突然の、冷たい温度と生あったかい感触に、肛門という敏感な粘膜を撫でられて、みさきは両肘を畳に突いたまま、両手を握りしめて上半身を力(りき)ませた。
しかし、下半身の方は、自分の限界近くまで股間を開ききって膝立ちしているので、そのまま動かせない。力(りき)もうとしても力(ちから)が入らないし、太ももを崩さない様にするので精一杯だ。

それなのに、『 軟膏 』を塗り込む指は、しつこく動き続けている。
くすぐったいのか何なのか、よく分からない。でも、下半身に力が入らない。
むずむず しているのか うずうず と言った方がいいのか、それも分からない。
自分でクリトリスや乳首を弄るオナニーと似ている気もするけど、何か自分よりも遠い所の様な… 感触と感覚がズレている感じがして、上手く表現できない…

それでも、雄一の指は蠢(うごめ)き続けていた。

「 じゃあ、みさき、 ちょっとそのまま 拡げて みようか… 」

反射的に、少女の身体が雄一の言う通りに反応して、窄(すぼ)まりの中心の花びらがほころんだ。
その隙を見逃すはずも無く、指先が5ミリくらい滑り込む。
また反射的に、少女の身体が反応して、肛門が指先を きゅっ と締める。
雄一の指先が、そのまま『 軟膏 』の滑(ぬめ)りを活かして、肛門の締まりを感じながら、数ミリ幅で出し入れを楽しんでいく。

「 ひっ! ひっ! ひいいっ! ひいいっ! 」

ほんのわずか、肛門の入り口を滑(ぬめ)らせる事によって、未開発な小6の少女の肛門を、疼(うず)きと刺激を織り交ぜながら、徐々に開発していく。
決して痛い訳では無い。内側に溜め込みそうな疼(うず)きと全身に奔(はし)る刺激が、少女の中に次々とやって来る。


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