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月の裏側
【調教 官能小説】

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従属-5

意識を失っていた美月の体を祐は、いつものように責め、絶頂を与えない。
乳首、Gスポット、クリトリスと長時間の責めが続く。

ペニスが欲しかった。
あの固くて太い逞しいペニスで、絶頂を迎えたかった。
美月は、恥じらいながら「使ってください。」と何度も頼んだ。
しかし、祐は聞き入れなかった。
美月は、泣き出した。

祐は、言った。「この間の飲み会の態度はどういうことだ?」と。
やはり、ダメだったと美月は後悔した。
「ごめんなさい」と消え入りそうな声でお詫びをする。

祐は、美月をバスルームに連れて行った。
そして、吸着版のあるディルドを床につけた。
「自分で入れて動け」と言われた。
一瞬ためらったが、命令されたことについての拒否権はないことを
思い出した。恥ずかしくて体中が震えた。
足を開かないとディルドは入らなそうだった。

足を思いっきり開き、床に立っているディルドにまたがった。
ディルドを手で支え、ヴァギナに入れた。
祐は、湯船に入り、その姿を見ている。
屈辱的な姿だった。
入れるだけでなく、動く必要があった。
まるでスクワットのように、大股を開き、ディルドを出し入れする。
ヴァギナの中というよりも、その姿を見られている恥ずかしさで、
声が出た。
すると、祐は、美月にお湯をかけた。

祐のペニス以外を入れて、声を出したり感じるなど許されるはずがなかった。
サブミッシブでなく、普通の関係だとしても、自分のペニス以外で
感じることを快く思う男性などいないだろう。

声を我慢しながら、出し入れをする。恥ずかしい。恥ずかしい。
身体を振るわせて、耐えた。
すると祐が言った。
「プライドとかないのか?それほど使ってほしいのか?
恥ずかしい女だな。」と。

美月は、大きな声をあげて、倒れこんだ。
ヴァギナでなく、脳イキというものか、よくわからないが、意識が朦朧としていた。


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