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先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

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秘密の社員研修A-15

「んん、んんっ」

絶頂を迎え、涙目になる佳織は、自らの右手の指を咥えて、びくっびくっと何度も痙攣するように体を震わせる。
そんな佳織を見つめる加奈子の視線と、佳織の涙目の瞳から送られる視線と重なる。

「中村……さん」

佳織に腕を引っ張られ、思わず佳織の方に体勢を崩す。
両腕を佳織の頭を挟んで肩幅に開く体勢になって、まるで加奈子が佳織を押し倒したかのようになっている。

「あ、ごめんなさい……」

咄嗟に謝る加奈子の首に手を伸ばし、佳織はその体を引き寄せて、唇を奪う。

「ん、んんぅ……?!」

急に与えられた柔らかな刺激は思考を停止させるのには十分すぎるほど強烈だった。
そして、抱き寄せられ、唇を奪われたまま、佳織の左手の指先が胸元を薄い布越しになぞる。

「ん、っく……!」

指先は加奈子の乳頭を捉えて、円を描き、すぐさま固さを帯びて、布越しに簡単に弾かれてしまう。

「ん、んんぅ、んっ」

固くしこった右胸を親指と人差し指で摘まれて、ふにふにと、程よい強度で動かされる。
抱き寄せていたはずの右手は、いつの間にか加奈子の背中を蠢いていて、Tシャツの裾を手繰り寄せ、さらには中へと侵入していく。

「本間さん、女の子ともヤレたの?」

くくっ、と加奈子の後ろで笑う声が聞こえた。

「ん、まっ、待って、佐藤くんっ」

加奈子のズボンが下着と同時に脱がされて、臀部が丸出しの状態になった。
理央は加奈子の脚を佳織の体に股がせると、理央からは二人のいやらしい果肉が丸見えの絶景が出来上がる。

「ん、んんっ」

佳織は両手をTシャツの中に侵入させて、いやらしくキスしながら両方の乳頭に愛撫し続ける。
我慢し続けた加奈子の体は、それが愛しい理央以外の愛撫であっても、もう受け入れるしかないほどに理性を削られていた。

「加奈子、すごいね……どろどろだ。本間さんのマ×コに垂れちゃいそう」

理央は女性二人を相手にすることさえ慣れているのか、躊躇無く右手の中指を佳織のナカに差し入れ、唇は高く上げられた加奈子の果肉へ寄せる。

「ん、んぅ…?!佐藤くんっ……」

乳頭と舌へ与えられる佳織からの愛撫だけでなく、理央から秘部を舐められては、もう快感に身を委ねることしかできない。
理央の右手も佳織のナカを責め立てているから、その動きに合わせて、佳織の舌が激しく動く。


(ダメっ、そんなにいろんなところ触られたら……!)


唇だけでも佳織の愛撫を逃れようと顔を離し、佳織が頭を乗せる枕に加奈子は額を押し付けた。
荒い息が枕を濡らし、蒸気でメガネが曇る。

「本間さん、そん……な、しないで、お願いです……!」

「ん、んっ、嫌……?我慢できないよ、あたしもオマ×コいじられてる……んだから、こんな可愛いおっぱいあったら、興奮して……触っ……ちゃうでしょ?」

加奈子のように、佳織も息を途切れさせながら答える。


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