投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

先輩のセカンドバージンは僕のものの最初へ 先輩のセカンドバージンは僕のもの 135 先輩のセカンドバージンは僕のもの 137 先輩のセカンドバージンは僕のものの最後へ

秘密の社員研修A-11

乳輪をちろちろと小刻みに舐められ、時には吸われ、抱き留られている左手で背中をそわそわと撫でられている。
そして、袋の部分から丁寧に揉まれ、半ば固くなったペニスに指を触れられると、理央の頭はもう、佳織のことでいっぱいだった。

「ん、ん、本間……さん……」

「佐藤くんにされたこと、何度も思い出して……一人で、したよ。だから……乱暴したなんて、もう思わないで。確かに強引だったかもしれないけど、あれは、あたしにとって大事なことだったの」

ちゅ……ちゅ…と愛おしそうに胸元にキスを落とす佳織を見て、加奈子は思わず胸を高鳴らせた。
体だけではなく、相手の心をを解きほぐすようなその行為に、とても胸が熱くなる。
これが愛のある行為でないと言うなら、何だと言うのか。

「彼女からのお許しが出たんだから、今日はちゃんと楽しみましょう。あたしも、いっぱい感じたい。佐藤くんのこと」

「ホントに……?」

「ん、もう。どれだけ佐藤くんのこと大事だよって言えば気が済むの。言いすぎると、中村さん、嫌がるでしょう。嫌よ、あたし。中村さんに嫌われるの」

クスっとわらって佳織は加奈子を見る。
視線に気づいた加奈子は首を横に振って、口を開いた。

「佐藤くんのこと、知りたいから……見せて欲しい。嫌いにならないと思います」

理央は唇をくっと噛むと、意を決したように佳織の体を押し倒した。

「僕がまた本間さんのこと好きになっちゃったら、どうするの…?」

耳元に唇を寄せて、加奈子に聞こえないように問う。
加奈子へ、理央へ欲情した佳織の体には、耳に吹きかかる吐息さえ強烈な刺激だった。
びくん、と大きく体を震わせる。

「バカ。いつもそうやって、自分のこと責めるんだから」

ぎゅ、と佳織は理央の体を抱きしめる。

「今日は、あたしのこと気持ちよくして。理央になら、何されてもかまわないから」

ついに、佳織は「佐藤くん」ではなく「理央」と呼ぶ。
理性が削られた証。
先程理央が何を言ったのかわからなかったがーー加奈子はそれを感じ取って、目頭が熱くなる。

対する理央は、べろり、と佳織の左耳を舐め上げた。

「く、ぅ……んっ」

佳織の唇にキスをしない代わりに、佳織の耳に幾度も唇を寄せる。

「ん、んんっ、耳、そんなにっ……」

耳たぶから、レールのようになった軟骨の辺りまで、ゆっくりと舌先を動かす。
そして耳の穴に差し入れ、なるべく唾液を出さないように配慮しつつ、舌先でくるくると舐める。

「は、ぁっ……んん、も……ぉ、理央のたくさん、舐めて……したくなって……たんだから、あんまり焦らされる……とっ……」

「僕になら何されてもいいんでしょ。もう、我慢しない。止められないよ、本間さん。いっぱい舐めたい」

首筋に唇を這わせて、舐め上げて、時には強く吸うようにする。
痕をつけたくなる衝動に駆られるが、何とかそれを抑える。


先輩のセカンドバージンは僕のものの最初へ 先輩のセカンドバージンは僕のもの 135 先輩のセカンドバージンは僕のもの 137 先輩のセカンドバージンは僕のものの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前