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先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

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武島隼人の憂鬱ー番外編-7

「すみません……」

「ふふ。おばさんだから乱暴なことしてもいいと思ってるなら、怒るわよ?」

「ち、違いますよ、本間さんだから……しちゃうんです」

普段は冷静なこの男の、こんなにも情けない顔をするところが実は好きだったりする。
それはきっと、佳織しか知らない顔だからだ。
佳織はふふっと笑う。

佳織は唇を重ねて、唾液をたっぷり含ませた舌で口腔内を優しく貪りながら、ペニスを優しくしごく。

しばらくそうしたのち、佳織は体を起こして、枕の上あたりの、照明を操作するボード付近に置いてあるコンドームを手に取った。

佳織は隼人を仰向けにさせて、先端を数度舐めると、丁寧にそれを装着する。
ゴムの上からも唾液をたっぷり含ませた口腔内にそれを引き込んで、幾度か愛撫した。
佳織は隼人の上に跨り、腰を落とす。

「は、んっ………入っちゃ……う」

佳織は腟内で隼人のその形を楽しむように、ゆっくりと腰を落としていく。
すべて埋まりきらないペニスがどんどん引き込まれていく様は、隼人の目線から見て非常に卑猥だった。

「武島くんがジラ…すから、ぐちゅぐちゅして、すごいことになっちゃってる……オマ×コ、バカになってるのぉ……」

佳織は脚を開いて膝に手を付きながら体のバランスを取る。
そして、途中まで入ったそれを見せつけた。
会社では優しく、四年ほど前に夫を亡くした気品ある未亡人は、実はこれほどまでにいやらしい。

「ん…は、ぁ、最後まで、入れて……いい?」

「そんな……見せられて……俺が……無理、気持ちよく…なりたいっ……」

「ふふ……おんなじ気持ちでいてくれるのね……?」

膝に付いていた手を隼人の腹に乗せて、佳織は腰を落とした。

「ん、ぁ、あっ……武島くんの、久しぶり……んんっ、気持ちいい……」

すべて埋まりきると、腰から背中へ、背中から脳天へと快感が突き抜けていくのが佳織にはわかった。

「あぁん、ジラされてたから、背中、ぞくぞくする……」

佳織は体を隼人へ預けると、腋から手を差し入れて肩を掴む。
膝をベッドにつくと、尻を上下へ動かし出した。
それに合わせて隼人も佳織の臀部を掴む。

「ぁ、あぁっ、オマ×コ、本当バカになってる、腰動いちゃうっ」

佳織は隼人の唇を奪うと、我慢できなさそうに舌を差し入れて、べろべろと舌を動かす。
佳織が無我夢中で獣のように腰を動かして、ぱんっ、ぱんっと体がぶつかり合い、卑猥な音が室内に響く。

「はぁ、んんっ、気持ちよくなることしか、考えられないよ、武島くんがジラすから………お腹に刺さって、あぁ、ずっと、ゴリゴリして欲しかったっ、あぁっ」

「んん、は……、本間さん、ナカ……なにで……ゴリゴリされると気持ちいいんですか……?」

「武島くんの、オチ×チンで、ナカ、ゴリゴリされるとダメなのっ。あぁん、腰振っちゃう、バカになってる、あぁっ……ああ……!」

隼人の肩を掴む手にぎゅうぅっと力が込められる。

そして、隼人の耳元により荒い息が吹きかかる。

「だめ…ぇ。武島くんのオチ×チンが気持ちよすぎて、セックスのことしか考えられない、んん、武島くんの、好き……。次は……動いて……。お願い」


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