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オンナ狂 神谷鉄平
【OL/お姉さん 官能小説】

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萌香LOVE-4

食事をしていると前をミニスカムチムチのウェイトレスが通り側に鉄平を見てニコッと笑った。鉄平も笑顔を返す。誰が見ても、あっヤッてるな、そんな雰囲気を出していた。
「あのウェイトレス、西原瑠美子ちゃんでしたって?まだヤッてるんですか?」
「ああ、ヤッてるよ?今んトコ最高のセフレだよ。あのカラダに中身はドスケベ…、なかなか捨てらんないよ♪」
「いいなぁ。」
「この間は公園で青姦さ♪全裸にして夜の公園に忍び込んでお散歩したりしてさー。」
そう言って写真を見せる。
「えっ!?コレ、ヤバっ!野ションしてるじゃないですか!」
「ああ、変態だろ?」
「あんな可愛いウェイトレスが野ション…」
彰は写真と実物を見比べてしまう。
「あのウェイトレスのカッコでヤルのがまたたまらないんだよ。」
ホテルでウェイトレスのカッコでヤッている写真も見せる。
「ヤバっ!勃っちゃいそう!」
瑠美子の写真にムラムラしてしまう。
「萌香ちゃんと付き合ったらこんなコスプレプレーとかやり放題だぞー?」
「コスプレ…」
萌香に何を着せたいか想像し、まず先に出て来たのがセーラー服だった。
(萌香ちゃんのセーラー服…)
頭の中に思い浮かべた瞬間、完全勃起した。
「は、早く付き合いたい…」
今すぐにでもシコシコしたい気分だ。すっかり発情してしまう。
「今のうちにたっぷりと色々妄想しとけー?」
「はい!」
もうすっかり頭の中は萌香でいっぱいになってしまった。

昼食を終えオフィスに戻る2人。既に仕事を始めていた萌香を見て、誰もいないこのオフィスで萌香をバックから突き上げている妄想をしてしまう彰。
(や、ヤバい、勃っちゃう…)
少し前屈みになりながらデスクにつく。
(あー、ダメだ…。仕事に集中しなきゃ…)
雑念を振り払いパソコンに向かう彰であった。
(彰、もう耐えらんないみたいだな。じゃあそろそろ恋愛成就に向けて仕上げに入るか…。)
萌香の恋心を彰に向かわせる為、鉄平は最後の仕上げに入ろう、そう思った。


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