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俺のM女調教日記
【SM 官能小説】

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俺のM女調教日記(37)-2

その日は、寿美恵と初めて逢ってから、回を重ねていたが
寿美恵は少しずつ、俺に慣れてきていた。
自分から、俺の愛奴になりたいと言ってきた女。
その寿美恵の膣に、バイブレーターを挿入して歩かせている。

俺はこの行為が好きだった。
縛られた女が口枷と膣にバイブレーターを入れられ、
よたよたと摺り足で歩く姿に興奮する。

SMの行為の中で、バイブレーターは欠かすことが出来ないアイテムである。
そのとき、すでに寿美恵は感じていて、膣は自らの愛液で潤っていた。
バイブレーターを入れる前に、俺は寿美恵の膣に中指を入れた。
中はヌルッとくて温かい。

「あぁっ……」
その指を曲げて、膣壁入り口のザラっとしているGスポットを擦った。
そこは、全ての女の急所であり、挿入して亀頭で擦られるとおよその女は逝く。

「あん、そこは、許して……」
それを無視して、さらに人差し指の2本を掻き入れると寿美恵は声を漏らし始めた。
「す、凄いです、ご、ご主人様 ……」

俺は中型のバイブレーターを手に持っていた。
「これをお前の中に入れるから、ゆっくりと歩け、いいな」
俺は指を抜き、手に持っていたバイブのスイッチを入れて、膣の中にゆっくりと入れた。
寿美恵は口を半開きにし目を閉じて、素直に俺に従っている。

この行為は今までに寿美恵が生きていた中では無かったことだろう。
しかし、俺はこの行為を数えきれないほど今までの女達にしてきた。

やがて寿美恵の割れ目が裂け、無機質な物体がそこに入っていく。
寿美恵は顔をしかめながら俺の成すままにしていた。
意外とそれはスルッと入っていった。

「あん、ご主人様 ……」
「しっかりと立っていろよ、寿美恵」
「はい」

俺はさらにバイブが滑り落ちないように、赤い紐で根元を縛り腰と胴に巻きつけた。
それは女の身体の中に入り、妖しい音をさせている。
なんともエロチックな姿だった。
そこにいるのは初めて出会ったときの、上品で美しい女ではなかった。

「さて、つぎに口枷をするからな」
俺は手に持っている小さなボールがついた革製の口枷を寿美恵に見せた。

「ご主人様 、それをわたくしの口に……ですか」
「そうだよ、これもSMにとっては欠かせないアイテムさ」
「は、はい」
「さあ、口を開けろ」
「はい」

口紅を付けた唇を開けさせて、ボールギャグを寿美恵の口に咬ませた。
美しい顔が苦しそうになる。
今までに誰が、美しい女のこんな顔を想像しただろうか。
いつしか俺の心も昂って、俺の逸物は下着の中で膨張していた。

「手を後ろに回して重ねろ」
「はい」

俺は女に両手を後ろにまわさせ、麻縄で縛った。



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