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美少女秘密倶楽部
【痴漢/痴女 官能小説】

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目覚める本能-6

「電車の中だからって我慢しないでイッていいんですよ。ほらもうたえられないんじゃないですか?」
真の指の動きがさらに激しさを増した。クリトリスを責めると同時に指を膣に少しだけ入れローターの動きと合わせる様に膣壁を擦る。キュンと膣が締まり真の指を押し返そうとするが、真は巧みな指使いでその動きに合わせるかの様に指を出し入れする。その度に鈴香の全身に電流が走るのであった。
(もう、ダメ・・・イク!!!)
ビクビクッと全身を震わせ、鈴香はあろうことが大衆がごった返す電車の中で達してしまった。声を出すのを我慢するために涙目になりながらも唇をグッと噛み締める。と、同時に今まで微振動でローターがピタッと動きを停止した。
「イッちゃいましたね。うん、ローターも止まったので間違いないですね。ん?あぁ、僕はスイッチを停止してませんよ。このローター、使用者の体温や脈などの微妙な変化を察知して自動的に動いたり止まったりするんです。今鈴香さんがイッたので自動的に停止しただけです。またしばらくしたら動き出しますので油断しないでくださいね」
と、丁寧に説明する真。キャップに隠れてよく見えないが、目の前の子も興奮してる様に見える。
「にしても鈴香さんの感度はすごいです。なんだか僕も興奮してきちゃいました。ほら、触っとください」
言うが早く真は履いていたデニムのボタンを外しジップを下ろすと、鈴香の手を掴み自分の股間に押し込んだ。
(キャッ!!・・・え?)
生まれて初めて男性器に触ってしまった、と思った鈴香だったがそこには細長い棒状のものはなかった。下着はコットンの生地でぐっしょりと湿り気を帯びている。その感触は鈴香がいつも触ってるのと同じ、
「あなた・・女の子?」
今まで美少年だと思っていた真はなんと女だった。ボーイッシュな格好に僕と言う一人称もあってか、鈴香はすっかり勘違いしていたのである。
「ええ女ですよ。まぁよく男と勘違いされますけどね。胸もAAAカップですし。おっと、そろそろみたいですね」
言い終わると同時に車内アナウンスが鈴香の降りる駅の名前を告げ、少ししてホームに停車する。その間に乱れた着衣を整える鈴香。
プシューと扉が開き、ドドドッと人が降りていく。鈴香もそれに合わせて降車するが、真は乗ったままであった。降りる直前、鈴香に
「また会いましょう。次はクラブで共演したいですね」
そう耳打ちするのであった。

その後、駅のトイレに駆け込んだ鈴香は、濡れた部分や下着をトイレットペーパーで拭いていった。肌の箇所はなんとかなったが下着の湿った部分は拭いたくらいではどうしようもない。もともと布面積が少ないのもあったので気にせずそのまま履くことにした。拭いている間、膣から取り出していたローターは止まったままである。先ほどでの暴れっぷりは嘘の様に動こうとしない。
(体温とか脈で作動するって言ってたけど本当かしら?確かに今は止まっているけど)
一通り拭き終わったところで再びローターを挿入する鈴香。だが入れても作動しない。不思議に思いながらも登校時間が迫っているのでひとまず学校に向かうことにした。

結局学校に着いたのはホームルーム開始の5分前だった。


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