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美少女秘密倶楽部
【痴漢/痴女 官能小説】

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目覚める本能-5

「志織さんの言う通り、アレ履いてきたんですね。柔らかくて揉み応えのある可愛いお尻ですね」
鈴香の耳元で真が囁いた。周りには聞こえないくらいの声量ではあるが、もし聞かれたらと思うと鈴香は顔中が真っ赤になった。
「な、なにを?」
「正面を向いたままでお願いします。あまり声を出さない方がいいですよ」
喋りながら真は尻を触り続ける。先ほどよりも大胆にさすり始めた。真の手は男にしては柔らかく指も細長い。大胆だが繊細に鈴香の尻を嬲っていく。振り払おうにも右手はカバン、左手は吊革と両手が塞がっていて、おまけに満員電車とあってか思う様に身動きを取ることができない。
(・・・この子、触り方すごい上手い。・・・ちょっと、そこは!)
真の手が少しずつ前に伸びてきたかと思うと、スッと股布をずらし指を鈴香の割れ目に侵食し始めた。そこまで触られるとは思ってなかった鈴香もこれには驚く。真は秘部に入っていたローターを指先でツンツンと突いて確認すると、
「あぁ、良かった。もし入れて無かったらどうしようと思ってました。じゃあ動かしますよ」
彼が何をするかわからないが、これ以上はまずいと思った鈴香は動きづらいにも関わらず強引に体を180度回転させ後ろを向いた。目の前の真と対面になる形となる。
「ちょっと、これ以上何を?」
鈴香の問いかけに答えず真はポケットに手を入れると、忍ばせていたスイッチの電源をオンに入れた。

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

刹那、鈴香の女性器に入れてあったローターが動き始めた。ヒィッと小さい悲鳴を上げ体を震わせる鈴香。思わずへたり込みそうになるところを、目の前の真が腰に手を回し支えてきた。
「大丈夫ですか?しっかり立っててくださいよ」
真が優しく微笑む。だが、その目はサディスティックな妖しさを帯びていた。その証拠に鈴香のローターは微弱ながらも止まる気配は一向にない。
「と、止めて。・・んくっ、・・あはッ」
涙目で訴える鈴香。しかし、
「止めて欲しいんですか?じゃあなんでローター入れてきたんですか?ローターを使うのは自由だったはずなのに入れてきた。ってことは鈴香さんはこういうことをしたかったんですよ。その証拠に」
真は鈴香のスカートをまくり割れ目を弄る。コリコリとしたクリトリスを見つけると、その部分を集中的に責め始めた。
「こんなに興奮してるじゃないですか」
クチュクチュと鈴香の股間から卑猥な音が聞こえてくる。無論電車の中ではほとんど他人に聞かれることはない。が、鈴香はその音がまるで周りの人全てに聞かれてる様な錯覚を感じていた。
(ダメよ、感じちゃ・・・)
我慢する鈴香だったが真の指使いとローターの微振動が鈴香の肉体をジワジワと犯していた。耐えれば耐えるほど恥部がぐしょぐしょに濡れてくるのがわかる。


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