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ボディメイク
【アイドル/芸能人 官能小説】

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ボディメイク-3

 ボディメイクはよだぱいとふたりきりで、よだぱいは有名人ですから個室で私とふたりきりでボディメイクいたします。よだぱいはグラビア撮影にむけたボディメイクでしたから、女性らしさをきわだたせるボディメイクプランを立てまして、私はよだぱいのからだを、よだぱいが、つまりよばぱいのファンたちがのぞむりそうのからだに仕上げるお手伝いをいたしました。これはもしかすると、よだぱいは知らないかもしれませんが、室内にはボディメイクの様子があとで確認できるように高性能のカメラがあり、ボディメイクの様子をすべて撮影して、それはよばぱいにとっては隠し撮りのようなものだったかもしれませんが、私はしごとだからということで、よだぱいを撮っておりました。
 これはあたりまえのことですが、ボディメイク処方じは、よだぱいは衣服を身につけておりませんで、つまり全裸で私は、全裸のよだぱいにボディメイクを処方いたします。
 業界ではあたりまえの話ですが、もちろんメディアがあえて伝えないことではありませんが、業界関係者として事実、そのようにしてボディメイクはおこなわれます。ご参考までに。
 で、ですね、豊胸の施術ですが、よだぱいの胸にお湯とローションをまぜたアロマオイルいりのボディメイク用ローションを塗りまして、さいてい一時間私は胸をもみ続けます。しっかりもむことで、これは科学的な事実ですがバストアップします、確実に。最初こそよだぱいは恥ずかしがり抵抗を見せていましたが、なれたのでしょう、いまではなにも言わずに私にもまれ、しかも日々の仕事で疲れているのでしょう、胸をもまれながら仮眠することもありました。大丈夫です、寝てくださいと私はやさしく声をかけ、よだぱいを寝かせてあげます。寝顔は幼い、小動物のようでこの子はアイドルといってもふつうの少女なんだなと思うのはよくありました。
 痩身の施術ですが、これも同様のローションを使いまして、からだをもみこむようにもんで太ももや腰回り、二の腕などを入念に時間をかけてもみます。小顔の施術だって同様です。退屈ですか。失礼しました。職業がらどうしても専門分野は詳しくお話してしまう癖がありまして、たいへん申し訳ございません。あまり横道にそれると心たのしいものではないでしょうね。


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