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ボディメイク
【アイドル/芸能人 官能小説】

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ボディメイク-5

 よだぱいのからだはしりつくしています。よだぱいのすべてをしゃぶりつくしたのでとうぜんです。私はよだぱいをボディメイクをつうじて味わいつくしたのです。よだぱいがメディアに出てても私にはよだぱいとのりそうのからだしかおもい出せず、気づいたら勃起してボクサーパンツのなかで射精してしまっています。それほどによだぱいは私のしりつくしたからだをもつ女性なのです。よだぱいは否定するでしょう。ですが、それもマスコミ対策で示し合わせたもので真実はちがいます。
 私たちはボディメイクをつうじて結び合った関係性を所有しておりまして、それはずっとよだぱいが忘れても変わりようのない事実なのです。
 私はすべてをうしないました。
 けれどですね、いまもよだぱいとのあの日々は事実として残っています。
 そうです。あれは事実としてあった日々なのです。
 私はあの日々を書き出しながら、それは事実のイメージとして私のペニスを無意識に勃起させました。書き終えた後私は観るのでしょう。あの日録画した私とよだぱいのセックスの交じり合いを、それをオカズに私は、すべて失った、いや、それを失っていない私はひとり、画面のなかのよだぱいにむかって射精するのでしょう。
 右手は素早く私にペニスを上下にこすって刺激して、まっ赤に腫れたペニスは、ジムのベッドの上であえぎながら私に犯されるよだぱいの艶めかしいからだを、ボディメイクされたからだにむかって、濃度の濃いまっしろな精子をモニターに映るひわいにもだえるよだぱいのからだに、どろっとかかりました。


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