投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

島の少女(海女編)
【ロリ 官能小説】

島の少女(海女編)の最初へ 島の少女(海女編) 81 島の少女(海女編) 83 島の少女(海女編)の最後へ

23)仏的接吻-5


雄一の舌先は、無毛で邪魔をするモノが全くないスジを、ゆっくりとくねらせながら舐め上がっていく。
まだ半日も経っていない昨晩、ゆうこの無毛のおまんこで練習した経験が役に立つ。
何となく、ゆうこを練習台にした感じだ。そのおかげで本番の今、11歳の少女の無毛のおまんこを上手く舐め上げている気がする。

 ぬるーーーーーーーー…
「 ぬぬぬぬぬぬぬぬ… 」

さなの両膝は、完璧な角度で抑え付けられているので、抵抗する気配は雄一の両手に全く伝わってこない。
それでも、少女の全身は力(りき)みながら脱力し、脱力しながら力(りき)んでいく。すごく矛盾した感覚だ。

そして、

 にゅくっ!!!

ついに、舌先が終点の包皮の中に突っ込み、中に眠っていた芽に絡みついた。
そして、そのまま、愛液がたっぷり付いた舌先で、やさしく くりっ! と転がした。
その時…

 ぶるんっ!

さなの全身が、大きく1回、震えた。
声は全く出ない。

そのまま、もう1回、

 くりっ!

と転がす。

「 くひっ! 」

今度は、全身を震わせると同時に、かすかに喉から息を漏らす。

そのまま、

 くりくりくりっ!

3回転がすと、

 ぶるぶるぶるるんっ!
「 くいいいっ! 」

と、さなが予想通りの声と反応返してきた。
それと同時に、雄一の舌先に、新たな愛液が溢れてくる。

「 小学生って、こんなにいっぱい、愛液が出るものなんだ… 」

雄一は感心しながら、新鮮な愛液をすくい取っては、また舌先でしつこく11歳のクリトリスを可愛がり続ける。

「 ひゅっ… ひゅっ… ひゅいいいいいっ… 」

おまんこから、次から次へと新しい愛液を滴(したた)らせながら、少女は上半身をくねらせて、口で息をし続けていった。
さなの頭の中は、何色(なんしょく)もの淡い色彩が揺らめきながら、押し寄せる波に飲まれ続けていた。
自分がどこに居るのか、何をしているのか、どうなっているのか、全く分からない。もう、どうでもいい。
また、波が押し寄せてきて全身が飲み込まれる。でも、溢れる寸前で引いていく。気を抜くと、直ぐに次の波が来て、意識を失う直前に引いていく。
昨日の、浜辺で検査をした時とも、お風呂で自分でした時とも、何か違う。全然違う。

「 どこへ行くの? どっちに行くの? どうしたらいいの? 」

もう、何も考えられない。波に飲まれてるだけ。自分では何も出来ない。ただ、波の言うままに身体をくねらせてるだけ。

さなの状況を見透かしたかの様に、雄一の舌先のくねりが一段と巧みになる。
激しくはないが、繊細に微妙にしつこく蠢(うごめ)き続ける。

〜〜〜〜〜〜

ある小さな島の、その外れにある一軒家。
今そこで、全裸の11歳の少女が、脚を大きく『 Mの字 』に拡げられて、畳に押し付けられていた。
少女の脚を『 Mの字 』に押し広げているのは1人の男である。両膝をしっかりと畳に押し付けているので、少女の下半身は固定されて全く動かす事が出来ない。そして、その中心の無毛の股間に奔るスジに、男はむしゃぶりついていた。
舌の動きがすごく巧みである。おそらくかなりの場数を踏んできている事が見て取れる。

〜〜〜〜〜〜

雄一の舌先に、さなの気がクリトリスに集中してきた事が伝わってきた。
もう終わりが近い。
舌がフィニッシュに向けて躍動していく。

さなは、自意識はもうほとんど残っていなかったけれど、それでも間もなく、全てが吹き飛ぶことは、無意識で感じていた。
心が、それに向けて準備をすると、身体もその方向に向かっていく。
今が、穏やかなのか激しいのか、それも全然分からない。自分では何も分からないし、出来ない。
ただ、自分から真っ白な方向に行って、自分から吹き飛びたい。
昨日、跳んだのとは全然違う気がするけれど… 怖いけれど… 跳びたい…

でも、怖い…

その時、雄一の悪魔の舌先が、さなの硬く勃起した11歳のクリトリスに絶妙に絡みついて、

 くりっ!

と、快心の動きで転がした。

その瞬間、少女の身体の中心… 股間の中心から全身の端々に向かって、一気に波が拡がっていく…
頭の中の真っ白も拡がっていく…
そして、『中心』から新しい波が… それが一気に頭の中を吹き飛ばす…

次の瞬間、
11歳の少女は信じられない快感に全裸の肉体を貫かれて、雄一の口元に愛液を吐き出しながら、全身を痙攣させていった。


島の少女(海女編)の最初へ 島の少女(海女編) 81 島の少女(海女編) 83 島の少女(海女編)の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前