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島の少女(海女編)
【ロリ 官能小説】

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23)仏的接吻-4


「 自分の愛液を乳首に塗り込められて、それから飲み込まされるなんて、本当にさなは、普通なら不可能な経験をさせてもらっているんだな… 俺のおかげで… あ、俺も、さなの愛液を舐めているんだったな… 」

雄一は心の中で、自分のおかげで、さなが小学生では味わえない経験をさせてもらっている事を、自分自身に自慢していたが、ふと、ある事に気が付いた。

「 あれ… さなの愛液を舐めているって事は… もう、おまんこを舐めているのと同じなんじゃない…? 」

雄一は、さなの乳首を舐める事は、精神的に特に抵抗は無かったが、さすがに小学生のおまんこを舐める事については、少し戸惑いがあった。まあ、その事には、今、気が付いたのだが…
でも、偶然(?)、流れとは言え愛液を舐めてしまったのだから…

「 もう、 おまんこ舐めてしまってる… って事だよね… 」

と、変な方向に、勝手に都合よく頭が回っていった。
そして、こうも考える。

「 今の俺は… 興奮はしているし、テンションも上がってはいるけれど… それでも冷静だ 」

さなは全裸だけれど、もちろん雄一は着衣のままだ。この『着衣』という事には、いろいろな効果があった。
例えば、雄一の場合は、特に勃起を抑えられるという事がある。
もしもズボンとパンツの下で完全に勃起させてしまったら、あまりに窮屈過ぎて苦しくなるなど、いくつもの影響が出てくるであろう。そのため、本能的に… だと思うのだが… 大きさと角度がパンツの中に納まる程度にしか勃起しないのだ。(それでも大きい方だが…)
だから、自分の意思で、暴走を抑える事が出来る。

また、自分は着衣で守られている反面、さなが全裸で無防備の状態なのも、心理的に優位に立てる効果がある様にも思えている。

「 だから、 性欲的にも、モラル的にも、 さなのおまんこをしゃぶっても全く問題ない 」

すごく都合の良い解釈ではあったが、そう判断すると… 特に、11歳の少女のおまんこを舐める事が、『 モラル的に 』問題ない、と気が付くと、もう雄一には一切、迷いは無くなっていた。
雄一は、最後の仕上げに、もう一度だけ、舌先で、

 ぴんっ!

と右の乳首を弾くと、素早くさなの下半身の方に下がって、左右の膝を両手で押し広げた。
細いけれど肉付きの良い太ももとふくらはぎが左右に開かれて、両脚がきれいな『 Mの字 』を描いていく。
『 M 』の中心部分には、活字のMの字には無いけれど、無毛の股間には くっきり と縦にスジが1本、刻まれている。
膝を更に左右に拡げていくが、あくまでも1本スジのままである。とは言え、さすがにここまで拡げられると、スジには僅かに隙間が現れる。そして、その隙間には、透明な光る液体が溜まっているのも見える。
そして、『 M 』の両方の先端には、裸足の指が外側に… 上の方に向かって反り返っていた。これも、脚を大きく左右に拡げられるのにつられて引き伸ばされている様である。

今や、さなの肉体は完全に雄一の思い通りになっていて、全く抵抗は出来なかった。本来ならば、11歳の少女にとっては死ぬほど恥ずかしいであろう、大きな『 M字開脚 』をさせられているのに、である。

「 素直に、抵抗しないのって、 これも 海女の取材 だからなのかな? でも、これのどこが 海女の取材 なんだろう? 」

雄一は、自分で勝手にこんな風にしておいて、とても矛盾した疑問を心で呟いていた。
確かに、11歳の小学生の女の子を全裸にしてM字に大きく開脚させている事が、なぜ 海女の取材 なのか?
誰にも説明できそうもないし、自分にさえ説明する事も不可能だ。元々、説明する気もない。

「 それよりも、今の俺の任務は… 目の前の隙間を舐め上げてやる事だ… 保護者の許可は得ているのだから、しっかりと、スジの内側の味まで『取材』をしないと手抜きになってしまう… 」

雄一は、あらためて、さなの両膝をしっかりとつかみ直すと ぐっ と横長の『 Mの字 』に開き直しながら膝を畳に押し付けた。それに伴い、スジの隙間がもう少し拡がり、お尻も少し畳から浮く。
そして、雄一は、おもむろに粘液が溜まったスジの下の端… 肛門のわずかに上の、スジの切れ込みに、舌先を差し込んでいった。

 ピリッ!

かすかな酸味と刺激。
決して小説に書かれそうな『レモンの香り』などはしないが、それでも臭(くさ)い程では無い。本当に 青い果実 のイメージである。果物としての『未熟さ』『青臭さ』が、この感覚に近い。

スジに差し込んだまま、舌先をゆっくりと上に向かわせる。

 ぬるーーーーーー…

溜まっていた粘液が舌先に纏(まと)わりついてくる。
先程、指に付いたモノを舐めたばかりではあるが、今は直接、多くの量の液体が舌先に溢れてくる。思ったよりも粘りは少ない。
それでも、舌の滑りは良い。

「 ぬぬぬぬぬぬぬぬ… 」

舌が進むのに合わせて、さなの鼻から吐息が声の様に漏れてくる。
何しろ、生まれてから11年と数か月経った今、初めて男性の舌におまんこのスジを舐め上げられているのだ。
未知の感触への恐れと、それでも単純な身体の反応が混ざり合っていく。


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