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島の少女(海女編)
【ロリ 官能小説】

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23)仏的接吻-3


舌先を細かく動かして乳首の頭を撫でる。
勃起して硬く尖っているところを、横から引っ掛けて ぴんっ! と弾く。
舌の表面を使って べろ〜んっ と舐め上げる。

「 ひっ! ひいっ! ひいいいいいいいっ! 」

その都度、さなが全身を引きつらせて仰け反る。

この舌の動きに合わせて、指先で左の乳首も刺激し続ける。
指の先端で乳首の頭をいい子いい子してあげる。
爪の先で ちょんっ と突っつく。
指の腹で とんっ とんっ とノックしてやる。

「 は…  ああああ…  ひっ!  はっはっはっはっ… 」

雄一がイメージした通りの吐息と声と、時には小さな悲鳴が、さなの口から漏れる。
その流れに乗せて、舌先をうず巻かせながら右の乳首が転がされていく。

「 はひっ! ひっ… ひ… ひいいいいいいい…  ひうっ! 」

少女が舐め転がされた右側に気を取られていると…

 きゅうううううっ

と、ふっくらと膨らんでいる左側の乳暈(にゅううん)が、疼きと痛さの中間よりも僅かに手前のところまで、雄一の右の親指と人差し指によって巧みに摘まみ上げられる。

「 ひゅっ… きゅううううううう… 」

さなの全身が、力(りき)んでいるのか耐えているのか、どちらか分からない感じで息を詰めながら震える。

雄一の指先が、摘まんだままの乳暈(にゅううん)を柔らかくこねる様に左右に蠢(うごめ)く。
そして、また、少女の口が息と声を出そうとして開けた隙間に、狙いすました雄一の舌が再び突っ込まれて、さなの軟らかい舌に絡みつく。

そして、雄一の攻撃は、更にしつこく、そしてもっとしつこく、続いていった。
左の乳首は指先に翻弄され続け、撫でられ、突っつかれ、叩かれ、そして弾かれていった。
右の乳首は舌先によって舐め回され、舐め転がされ、弾かれ続けて、そして意表を突くタイミングで乳首を離れた舌が、11歳の少女の唇の隙間を割って滑り込み、舌に絡みついていった。

本当にしつこい、粘り強い攻撃によって、さなの白い肌から砂時計の砂山のように突き立った丘の頂点にふっくらと桜色に膨らんでいる部分の更に先端には、左右両側とも、米粒の様なモノがしっかりと硬く立ち上がっていった。

いや… 勃(た)ち上がっていった、と書く方が正しいのかもしれない。
ふっくらと軟らかそうな直径2センチ弱の淡い桜色の膨らみの真ん中あたりで、その米粒だけが 硬く 勃(た)って存在感を示しているのだ。

雄一の舌先が、また、勃起しきった米粒の先端を転がしながら仕上げに ぴんっ! と弾く。

「 ひいいいいいいいっ! 」

思わず少女の身体がエビ反った時、雄一の右手が本能的に動いて、少女の左右の太ももの隙間に差し込まれた。
そして滑らかな動きで、中指が肛門からクリトリスに向かって、ゆっくりとスジをなぞり上げていく。
その動きから僅かに遅れて、何とも言えない様なむず痒い感触が、さなの背筋を脳天に向かって上がっていく。
そして、指先がクリトリスの手前まで来たところで、

 くるりっ!

と包皮の周りを1周する。

その時、むず痒さを耐えていた小学生の肉体は、一瞬のフェイントで気を緩めたところへ、包皮越しに360度の方向から気だるい刺激を、無防備に送り込まれてしまい…
息も出来ずに、さなの両手と両足の指が力(ちから)いっぱい握りしめられて、全身を力(りき)ませて耐える。
それと同時に、雄一の舌先が米粒の先を舐め転がし続ける。

もう、11歳の少女の肉体は、力(りき)みながら激しく息をするだけで精一杯だった。
実力と経験値が違い過ぎる上に、雄一も完全に『11歳の少女』の肉体と『さな』の肉体を把握し終わっていた。

「 面白い。 今までのおばさん達とのセックスも楽しかったけど、こんな年端も行かない未経験の女の子の身体を一から仕込む事もそれ以上に楽しい。 もう思う通りの反応させる事が出来ているけど、おばさん達の反応よりも、ずっと面白い 」

ちょっとイタズラな気持ちから、既にさなの愛液で ぬるぬる になっている指先で、左の乳首と乳暈(にゅううん)をやさしくこねてみる。

 ぬるっ…

自分の愛液の粘り気で乳首を刺激されて、少女の左胸が無意識に突き上げられる。
再び股間のスジをなぞり直してから、粘液まみれの指先を、さなの口に突っ込んでいく。すると、反射的に指に舌が絡みついて、粘液が舐め取られる。
そして仕上げに、またスジを数回なぞり直して全身を力(りき)ませてやってから、今度は指先を、右の乳首を舐め続けている自分の口の中に突っ込む。すると、さなの… 11歳の愛液が雄一の唾液と混ざり合い、そのまま少女の乳首をしゃぶり上げていく。


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