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オンナ狂 神谷鉄平
【OL/お姉さん 官能小説】

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武勇伝-3

彰は鉄平のスマホから出てくる女性達の破廉恥な姿を見続ける。決して飽きなかった。
「いやー、出てきますねー。一体何人の女とヤッてんスか?」
「いやー、100まで数えてたけど、途中で面倒くさくなって数えるの止めちゃったよ。まぁだいたい写真撮ってるから、後で数えるよ。」
そう言ってパッと開いた画像を見て彰が言った。
「これは??姉妹?似てますよね?」
裸の女が抱き合っている写真だった。顔が何となく似ていた為、姉妹かと思った。
「ん?それ親子。」
「お、親子!?」
目を丸くして驚いた。
「親子としたんスか…?」
「うん。親子どんぶり♪」
「…レズ親子だったんスか?」
「いや?初めての親子共演を俺が演出してやったんだよ。」
「マジっスか…?ヤバいっスね、神谷さん…」
「いやー、親子、性格そっくりでさー。どっちも積極的で凄かったよ。親子って似るんだよなー。俺もそうだけど。」
「神谷さんも?」
「ああ。俺、親父そっくりなんだ。」
「じゃあお父さんもイケメンなんですか?」
「ああ。未だにモテモテで良く母さんに隠れて色んな女とヤリまくってるよ。神谷拓也って言うんだけど、地元じゃカミタクって言われて有名だよ。ついでに俺もカミテツって呼ばれて有名だけどね。親子とは良く2人で出かけるんだけど、いやー逆ナンが凄い凄い。2人組のうちどっちかが可愛ければホテル連れ込んじゃう。」
「え!?神谷さん、お父さんと一瞬にヤッちゃうんですか!?」
「ああ。親父とは父子であり穴兄弟でもあるんだ。」
「え?マジ?親子で複数プレ行くしてんスか!?」
「ああ。」
「す、すげぇな…」
そんな親子が存在するとは思わなかった。
「女遊びとはこうやるんだってのは親父に教えてもらったようなもんだからな。親父も巨根でさぁ。でも俺の方が1センチぐらいデカいけどな。女の間では巨根親子としても有名なんだよ。俺と親父で地元の可愛い子は大抵喰っちゃったなー。奥様から女子高生、たまに女子中学生まで!」
「女子中学生…、犯罪じゃないですか!」
「まぁ、俺自体が犯罪みたいなもんだからな!ハハハ!」
想像以上に凄い武勇伝に最後は少し引いてしまった。


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