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先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

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久しぶりの恋人@-8

キスをしながら、お互いのメガネが当たって、かちんと音を立てる。

理央は自分のメガネを邪魔そうに外し、さらに加奈子のメガネを両手で丁寧に外すと、枕元に置いた。
そして再び、キスを繰り返す。
この唇で、舌で、もしぺニスをなぞりあげられたならーー
理央にでさえ、たった一度しかしたことのないフェ×チオを強要したくはなかった。だが、清潔感の漂う彼女の唇を汚すことができたなら、どんなに興奮するだろうか。

理央はそれを想像するだけで、背筋がぞくぞくとした。

体を起こして、Tシャツと下着をも脱ぐ。
理央は加奈子の肩に辺りにまたがった。いきなりそそり立つぺニスを目の前にして、加奈子は困惑した表情を浮かべる。

まるで放尿する時のように、ぺニスに手を添えて、加奈子の唇にそれを向けた。
加奈子は何をして欲しいか理解したのか、理央の太ももに左手を、ぺニスに右手を添えて、張り詰めた先端にキスをする。

ぞくぞくっと理央の腰に快感の電流が走った。

加奈子は戸惑いながらも何度かその先端にキスをしたあと、血管が浮き立つ肉幹の部分に、顔をねじってキスを落とす。
そして、恐る恐る舌を伸ばしたのが見えたかと思うと、顔を動かしながら、肉幹の根元から、先端までなぞりあげる。

「んっ……」

思わず理央は吐息を漏らした。

加奈子は何度もそれを繰り返すから、次第に加奈子の唾液で肉棒全体が濡れていく。
理央の可愛らしい顔つきに似合わない大きめの、グロテスクなそれはさらなる快感を求めてしまう。

フェ×チオを強要したくない。そう思っていたのに。

理央は加奈子の口に少し体重をかけて、半ば無理やりぺニスを押し込む。
突然のことに驚きつつも、加奈子は両手を太ももに添えた。
思ったよりも喉の奥にそれが入ったらしく、加奈子の目から一筋の涙が落ちる。

「ん、ぅ……んっ」

理央は加奈子の頭を右手で押さえて、腰を少しだけ動かす。
まるで女性器に浅く挿入しているような動きだった。

「ぅ……んっ!!」

加奈子はまた、苦しそうな声を漏らす。
ほぼ、フェ×チオなどしたことのない貞淑な女性にーーこんなひどいことをしている自分に吐き気がしつつ、理央は興奮していた。
乱暴な行為に、加奈子ができることはぺニスの隙間から何とか息を吸い、否応なしに溢れる唾液を飲み込むことくらいだった。

苦しくなり、加奈子は理央の太ももを押し返そうとする。

だが、理央は我を忘れて、浅く挿入しているような動きではなく、どんどん自らのぺニスを奥へと突っ込んでいく。

「んう!!……んっ、んんっ」

「や、やばい……いき……そう…!」

「ん!……んくっ……ぅ……!」

どくんっ、と粘ついた体液が、加奈子の喉の奥に感じられた。
初めて感じるその感触、そして苦い味に、加奈子は忌避感を覚えたが、一方で、普段は優しい理央に乱暴に扱われたことにどこか興奮したらしい。
ぞくぞくっ、と腰から脳天にかけて電流が走ったようになった。不思議な感覚だった。


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