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美少女秘密倶楽部
【痴漢/痴女 官能小説】

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ステージデビュー-5

「あらあらはしたない格好ね、鈴香。自分だけイクなんて。次は私のココを舐めるのよ」
志織は片足をソファに上げ、鈴香の目の前に薔薇の花びらを思わせる秘裂をクイッと曝け出した。毛は1本も生えておらず、生々しい女性器が奥まで丸見えの状態だ。そこからトロリと垂れてくる雫に鈴香がゴクリと生唾を飲みこんだ。
志織が腰を鈴香の顔に近づけ始める。女性器特有の不思議な匂いが鈴香の鼻腔を刺激する。甘酸っぱいフェロモンが鈴香の性欲をさらに掻き立てていき、少女はヒクヒクと小刻みに動く秘部をペロリと舐め上げた。
一度舐め始めると止まらない。砂漠でオアシスを見つけた様に、鈴香は滴り落ちてくる蜜を求めてひたすら舐め回していく。
「んああッ、そ、そうよ。上手よ鈴香。そうそこ、クリトリスをしっかり舐めなさい。・・・あ、ああぁぁ」
志織の息遣いが激しさを増す。鈴香の顔面は愛液まみれだ。鈴香は顔全体を動かす様にして舌先を舞い踊らせる。
「あああん!!イッ・・・イクッ!!!」
志織の体が痙攣し、肢体をガクガクと動かす。顔はだらしなくアヘ顔を晒し、スポットライトに照らし出された汗だくの体はキラキラと光っている。
2人の顔と腰が離れる。志織がフフッと笑顔を浮かべた。鈴香が立ち上がると志織は鈴香をゆっくりと抱きしめ見つめ合い唇を重ねた。先ほどの受け身のキスとは違い、鈴香からも積極的に舌先を絡み付かせる。
チュパ、チュパ、と唾液と舌が絡み合う淫らなハーモニーが聞こえる。
「鈴香、私のオマンコに指を入れなさい」
鈴香は言われた通りに志織のトロットロに愛液に塗れた膣に指を持って行った。一度エクスタシーを感じていた女性器は、物欲しそうにピクピクと蠢いている。淫水まみれのラピアをかき分けるように指を侵入させると、わずかにザラついている深部に突き当たった。
「アンッ、そこそこ」
志織が体をくねらせる。鈴香がザラついている部分を指の腹で擦ると、志織が弓のようにしなやかに反り返った。
2人の少女の全裸での絡みは部屋中の妖艶さを一層増していた。鈴香の半球型のバストとと志織の釣鐘型のバストが押し潰し合うように重なる様は、彼女らの整ったルックスもあってかも芸術作品に匹敵する美しさを醸し出している。
「ハァ、ハァ、鈴香ぁ」
「ん、んッ、し、志織さぁん」
2人は互いの勃起した乳首を無意識に擦り合わせチクニーをしていた。乳首同士が触れ合う時の快楽は指で摘んだり舐めたりする時の刺激とは違った快楽を与えてくれる。
(まさかこんなに積極的になるなんて、レズセックスが2人目とは思えないわ。夜雲さんの直感は間違ってなかったわけね。先につまみ食いされちゃったのが気になるけど・・・)
志織の人一倍優れた嗅覚は鈴香の体から出てくる感情の匂いを敏感に感じ取っていた。最初は好奇心よりも不安や恐怖などのマイナスの匂いが混ざっていた。しかし途中からそれらは微塵も感じられなくなり、快楽の匂いだけが鈴香の体から溢れ出ている。
(乳首やクリトリスもだけど、ほら。こんな風におへそを弄ったら・・)
綺麗なくびれのちょうど真ん中にある一本の筋。志織は鈴香のへそを指の先で焦らす様にソフトタッチで触ると、
「ああぁん、そこ、気持ちいいのーー!!」
仔猫の様な悲鳴をあげ身体をビクつかせる鈴香。そして全身から無意識にメスのフェロモンを放射する。老若男女関係なく性的興奮に導く特殊な匂い。無論志織以外の人間が嗅いでも気づかない無味無臭の匂いなのだが、本能で性欲を掻き立てられるその匂いにいつしかフロアの観客達は鈴香に触発されたかの様に欲望を発散していた。
志織には相手のどこを責めれば1番感じるのかが手に取るようにわかっていた。犬の嗅覚が主人の癌細胞に気づきそこを中心に嗅いで異変を知らせる様に、志織にはどこが性感帯なのか匂いで判断できるのである。その長所を活用して彼女はこのクラブに入ってから数多の少女達を快楽漬けにしてきた。
(ふふっ、でも私が1番気になるのはココ。お尻の穴。処女膜は傷つけちゃダメだけどここなら)
志織は鈴香を抱きしめたまま両手をソッと下にずらし、桃の様に柔らかい尻に伸ばした。臀部を指で引っ掻く様に触ると、鈴香の体が硬直し、口からアンッと喘ぎ声が漏れる。続いて少しだけ力を入れて鷲掴みにする。鈴香は電気が流れた様にヒクヒクと全身を震わせた。
(ムッツリドスケベちゃんは敏感な性感帯は割とスタンダードなのよね。アナルに指入れたらどうなるかしら?)
さらによがり狂う姿を想像して薄ら笑いを浮かべる志織。最初は小指、次に中指と責める順番を考える。


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