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先生またよろしくお願いします
【女性向け 官能小説】

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先生またよろしくお願いします-5

 先生はゆっくりと動きはじめました。

 奥に到達するたびに、私からは、あっ、という声が零れました。

 先生にゴルフクラブを渡されました。

 けれども、振ることは叶いませんでした。

 それほどに、先生のペニスの挿入角度が素晴らしかったのです。

 私はクラブで身体を支えるようにして、快感に浸ってゆきました。

 先生の動きが速くなってくると、腰を掴む手の圧力も増され、私はそこに興奮を覚えました。

 先生が臀部を張りました。

 もっと強く、と私が言うと、先生は力強く叩いてくれました。

 先生は向きを変え、鏡と正対するように仕向けました。

 ただの雌になった自分の顔がそこにはありました。

 私は腰を前後に揺らしました。

 髪が揺れて顔が半分隠れましたが、目は鈍く輝いていました。

 先生の腕が首もとへのびてきて、羽交い絞めにされながら、腰を使われました。

 私は、ああんっ、と言ってその快楽に身をゆだねました。

 ほどなくして私は果てました。



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