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美少女秘密倶楽部
【痴漢/痴女 官能小説】

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初めてのレズプレイ-2

「ああー、あ、あーーん、いや、こんなの初めてぇ・・」
泣きそうになりながらも刺激を堪能する鈴香。いつかは自分もテレビのラブシーンのように愛した誰かとベッドに入りセックスをして一夜を過ごす。そんなふうに考えていた時期もあった。そしてそれはもう少し大人になってから、と。
だが現実は違った。今現在彼女の体を弄っているのは自分と同じ女性で場所も未成年の少女達がストリップをするクラブのソファーの上である。情緒も何もない異常な場面だが、鈴香の肉体は正常異常関係なく反応してしまっているのであった。
(も、もう・・イク・・)
押し寄せる快楽に身を委ねようとした鈴香。だが唐突に夜雲は乳房から手を離し、女性器からも指を抜いてしまった。
「そ、そんな・・何で?」
「鈴香ちゃん、さっきの答えまだ聞いてないわ。どうするの?手伝ってくれるか、断るか。引き受けてくれたらイカせてあげるんだけどなぁ」
鈴香の体を手のひらで撫でるように優しく刺激する美女の前に鈴香はもはや陥落寸前だった。媚薬の効果もあったかもしれないが鈴香は夜雲の不思議な魅力と性技に、そして何よりもこの怪しげなクラブなら自分の性癖を思い切り発散できるということに心動かされていた。何よりも彼女は早くイキたくて仕方がなかった。
「や、やります。私、ここで働かせてください」
か細く、だがハッキリと鈴香は言った。
「契約成立ね。ならこの契約書にサインして」
夜雲が横に置いてあった机の引き出しから紙を取り出し鈴香に差し出した。2枚綴りの契約書で1枚目にサインすると2枚目にもカーボン紙のように書き写されるごく一般的な契約書。随分と用意がいい事だが、鈴香は何の疑問も持たずサインする。


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