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こいびとは小学2年生
【ロリ 官能小説】

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ふたりだけに許された、ふたりだけの夜-3


 くっ、と、一度息を溜め、その芳しい幼女の息臭と共に言葉が切なげに漏れる。

「……ほんとは、お兄ちゃんにちょっと、えっちなことされたかったんだ」

 はにかむしのちゃんの、さっき俺の舌先が舐めた前歯が唾液で光る。生え変わった左2本の側切歯、またちょっと大きくなってきたな。

「しのちゃん……」

「お兄ちゃん、もいっかいキスしよっ」

 そう言いながら瞳を閉じたしのちゃんの唇を今度はやさしく吸う。しのちゃんの頬を、肩を、二の腕を、順に撫ぜていった右手が再びワレメに触れる。しのちゃんは今きっと、「こいびと」からキスされながら愛撫されるよろこびを8歳なりに感じている。でもそれがまだ性的興奮に直に繋がらないから、俺の人差し指がなぞるワレメは乾いたままで何もはみ出ずぴったりと閉じたままだ。
 唇を離すと、しのちゃんがこくんと小さくうなずく。太腿まで下ろした女児パンツを脱がし、身体を起こしたしのちゃんをバンザイさせてチャコールグレイのニットと白地の胸に花柄のワンポイントがあしらわれたキャミソールを脱がす。チェック柄のスカートがベッドの下にぽとん、と落ちると、俺の8歳の「こいびと」は、はだかんぼでベッドにぺたん、と座り、服を脱ぐ俺をいたずらっぽい笑顔で見つめている。
 チノパンを脱ぐとしのちゃんが

「パンツ、あたしが脱がせてあげる」

と、ちょっぴり恥ずかしそうな表情になって言った。しのちゃんの前に膝立ちすると、ボクサーショーツの裾にしのちゃんが両手をかけ、俺の顔を見てえへへ、と笑ってからゆっくりと引き下げる。とっくに全力で勃起している仮性包茎のおちんちんがぴん、と屹立してむき出しになると、おもしろーい、とはしゃぐしのちゃんの吐息がまだ包皮をかぶったままの亀頭あたりにかかる。

「お兄ちゃん、おしっこ漏れちゃったの?」

「あ、いや、これは違うよ、その……気持ちよくなると出てくる白いやつ、あれの前に一回出るものなんだ。おしっことは別だよ」

「ふーん。おちんちんって、いろんなのが出てくるんだー」

 そう言いながら右手の人差し指と親指でカリ首のあたりをつまむ。「こいびと」に下着を下ろされ、勃起したおちんちんをつままれる。AVでなら見たことあるし、「こいびと」同士でセックスまで進んでいればこれくらいやっているんだろうけど、俺の「こいびと」のしのちゃんは小学2年生だ。お風呂に入るときに8歳の娘がパパのパンツを脱がせてくれることは、まあないとはいえないかもしれないけど、そこでフル勃起しているパパは普通いねえよな。
 しのちゃんの指が、くいっ、と、カリ首から陰茎に向かって包皮を引っ張る。ぺろんと包皮が剥け、カウパー腺液で先端が湿った亀頭がむき出しになる。ごく薄い皮で覆われた亀頭にしのちゃんの息がかかる。

「お兄ちゃんの、おちんちん」

 しのちゃんの笑顔とぺったんこの裸の胸と勃起したおちんちんとのコントラストが、ここが非日常的な「こいびと」との密やかな場であることを教え、それが俺の海綿体に絶え間なく血液を送り続けている。

「しのちゃんの裸見たら、こんなに硬くなっちゃった」

「へへー、やーらしい」

「……しのちゃんの、かわいい小2おまんこも、ちゃんと見たいな」

 軽く唇を尖らせて微笑んだしのちゃんは、おちんちんから手を離すとベッドの上にあお向けに寝転んだ。かかとを開いて膝を立てる。こないだ初めてしのちゃんにクンニしたときと同じ体位。太腿の間に頭を入れ、しのちゃんの開きかけたワレメの真正面にあごをつく。鼻先にぷん、と、しのちゃんのワレメからの恥臭、おしっこや恥垢や、愛液としてではなくあくまでも細菌を洗い流す目的のためだけに分泌された膣液が混じり合った、8歳の幼女の膣臭。薄い大陰唇の間からちらりと覗く未発達の小陰唇やほんの少し濃く色づいた処女膜。会陰の下で上半分だけが露出しているお尻の穴の周囲の色素沈着はまだほとんど見られない。
 両手でしのちゃんの、まだ細くて弾力の少ない太腿を抱き、ワレメに鼻を押し当てる。陰裂の間に軽く差し込まれた鼻腔の嗅裂が、しのちゃんの小2おまんこの尿道や膣から漏れたり粘膜にこびりついたりしている幼女の分泌物の匂いを嗅細胞にどんどん送り込む。まだお風呂に入る前の、小学校で一日を過ごしたあとの小学2年生の女児がワレメの奥に溜め込んだ、まだあくまでも「泌尿器」でしかない小2おまんこの恥臭。「こいびと」に、それも小学校低学年の幼児の「こいびと」にならないと嗅ぐことのできない至極の匂い。
 鼻先がどこかを刺激したのか、しのちゃんが軽く身体を揺らす。身体を起こし、しのちゃんと並ぶようにして横たわり直す。

「しのちゃんの小2おまんこ、すっごくいい匂いだったよ」

「やだあ、へんなとこの匂いばっか嗅ぐんだもんお兄ちゃん……さっきも、あたしのくちの匂い、いっぱい嗅いだでしょ」

「うん、だって俺、しのちゃんのすべてが、匂いも含めてしのちゃんの全部が大好きだから」

「ふふ、お兄ちゃんってやっぱりへんたい」

「そうだよ、男って、『こいびと』と裸でいるときはだいたい『へんたい』だから……しのちゃん、ここに、うつぶせになって」


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