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「 PCサポート」
【熟女/人妻 官能小説】

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Q攻防-3

翌日のボディチェックは執拗に念入りに行われた。
SDカードも念のため取り上げられた。
前回と違い4つの条件は拒否され男の最終目的である挿入と射精の2点に絞られた。
もう1回すればこの女を落せると思っている男にはそれで十分だった。
前回でも失神するほどの快感を与え落ちる寸前まで追い込んでいたはずだ。
それにそれからの数カ月で柴田のセックスはパワーアップされ自信にあふれていたのだ。
その原因は2階の女子大生宇喜多秀美との行為に起因していた。
運よくベッドを共にする機会を得たが彼女を満足させる事が出来なかったのだ。
聞けば今付き合っているのは秀美より3歳も若い男子高校生だと言う。
こいつが凄いらしいんだ。
サイズ、形状、硬さすべてで柴田を凌駕しているらしい。
「テクは下手でただ我武者羅に突いて突いて突きまくるだけの荒々しいものなんだけどその素晴らしさは経験した事のない人には分からないと思うわ。
私その時付き合っていた男の子とは全員別れたもの。
彼一本なの。
でも彼、友人のお母さんたち何人かとも交渉があってなかなか放してくれないらしいのよ。
順番が回ってこなくてつい柴田さんの誘いに乗ってしまったけど後悔してる。」
って言われてしまったのだ。
自信満々だった柴田もこれはこたえた。
3度目に「もうこれでお終いにして。」
と突き放されたが頼み込んでもう一回だけチャンスを貰った。
相談した相手の福島から「メンズアプリ」をすすめられた。
1箱2万円ほどしたけれど惜しくはなかった。
そして武田から教えて貰ったトレーニングを毎日続けた。
根元を親指と人差し指で締め先端の亀頭へ血液を送り込む繰り返しだ。
これにより押し込まれた血液が亀頭の毛細血管を太くするらしい。
ペニスの肉量は簡単には増えないが蓄える血量はこの訓練によって増やせる。
増大アプリによってペニスへの血の循環を良くし亀頭の血管を太くしたのだ。
つい10日ほど前だ。
福島から「もういい頃だろう。これを飲んでみろ。」
と言われて錠剤を受け取った。
pfizerの刻印があるから勃起剤だろう。
自分には縁のないものだと思っていたので現物を手にするのは初めてだった。
飲んで秀美の部屋を訪ねた。
ラストチャンスをこの勃起剤に賭けたのだ。
「来週、彼きてくれる事になったの。
今から楽しみだわ。」
「その高校生の彼に会える事が秀美をここまで喜ばせるなんて凄いな。
まだ17歳の少年なんだろ?」
話しているうちに柴田は下半身に力がみなぎるのを感じた。
秀美をベッドに誘った。
恥ずかしげもなく全裸になって男を誘う。
顔は可愛いが貧弱な肉体だ。
男の意地がなければその気にもならなかっただろう。
柴田は弾け出た自分の分身に驚いた。
訓練によって広がった毛細血管にサプリによって大量の血液が送り込まれ紫色になって腫れ上がっているのだ。
巨大化したそれは豊富な血流とバイアグラによってガチガチになってそそり立っている。
過去3回は簡単に挿入出来たのに入らないのだ。
「ちょっと待ってね。翔のやつ使うわ。」と言ってぺぺなんとかの小瓶を持ってきた。
過去3回なんの反応もしなかった女が入った瞬間から甘い吐息を漏らし始めたのだ。
ピストンを初めて数分ももたなかった。
あっという間にあの時の痙攣を示したのだ。
「凄いわ。翔よりよかったわ。」
2回戦を望まれたが礼を言って辞退した。
己の名刀に磨きがかかったのを実感した。
パワーアップした名刀の切れ味を試すため元美を誘った。
その後ひかりとも会う約束をしていたがそれは叶わなかった。
元美が離してくれなかったらだ。
親子ほど年の違う若者を親友の二人は共有のセフレとして認識していたはずだ。
なのに元美はこれを独占しようとしたのだ。
裏返せば友人を裏切りたくなるほどの幸福感に浸ったという事だろう。
翌日はひかりを先に訪れたが結果は同じだ。
そんな経緯があり柴田は己の分身に絶対の自信を持っていたのだ。  


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