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「 PCサポート」
【熟女/人妻 官能小説】

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M窮地-2

ブラはしていない事から女の覚悟を知った。
何十回と見た盗撮映像から発見した清香の性感帯の一つだ。
夫の愛撫にピクッと反応したのを見逃さなかったのだ。
もちろん旦那はそれに気付かずすぐにスルーしている。
二つ目の性感帯は脇腹、骨盤の上辺りだ。
そこを愛撫し始めると女は唇を外した。
ハァハァと激しい呼吸音をたて肩で息をし始める。
その二箇所を徹底的に攻め上げ呼吸音に甘い吐息が混ざり始める。
男はその二箇所だけでゆうに30分以上の時間を費やす丁寧で濃厚な愛撫だ。
しかもそこは女のウィークポイントなのだから感じないはずはなかった。
女が燃え始めたのを確認した後Tシャツを脱がせる。
「えっ清香さん乳首勃ってる。」
「勃ってないわよ。」と言いながら誰も知らない自分の性感帯に男の指が触れる偶然に驚いていた。
軽く弾いてみた。
飛び上がるほどの女の反応を見てそこが究極の性感帯だったと再認識させられる。
両手指と唇、舌、歯まで使って攻めまくる。
この延々と続く濃厚な乳首攻めで完全に発情させた後その攻撃のターゲットは下半身へ向かう。
スカートを脱がせ抱きしめてベッドに横たわる。
ショーツ一枚の女がバスタオルを巻いただけの男に抱かれ肌の触れ合いとその温もりに高揚はおさまらない。
男の舌は足指から這い上がり内腿を舐めあげる。
そして最後の性感帯鼠径部に吸い付く。
「あ〜駄目、そこ駄目〜。」
もう甘い泣き声を抑える羞恥心も消え失せ、いい声を出す。
ショーツの局部は大きな染みを作っている。
男の手がショーツのゴムにかかった瞬間もう待てないという風情で自ら脱ぎすてる。
全裸になった女を四つん這いにさせ男の舌は割れ目に入る。
「ズズズズー」溢れ出た愛液をすすり取った後、亀裂から尻穴に向かってゆっくりと舐め上げていく。
「ああ〜そこは駄目よ。」
ちょっと触れただけで舌は亀裂へと後戻りし再び会陰を舐めながら戻ってくる。
今度はそこをひと舐めしたあと会陰と亀裂への愛撫へと戻る。
この体勢では舌は亀裂の下部までにしか届かない。
それでいいのだ。今は鈍い快感を送り続けるだけでいいのだ。
次は尻穴を舐め上げて女の羞恥心をあおる。
元美やひかるとの性交で学んだ事だ。
羞恥は快感への促進剤だ。
「二つ巴の体位は経験あるよね?」
「何よそれ?」
「男女がお互いの性器を舐め合うんだ。
69と言った方がわかりやすいかな。」
「なんでそんな事知っているのよ。」
「いや•••その•••夫婦は皆んなしているって聞いたから•••••。」
「当然よ。小娘じゃないのよ。
28歳の人妻なのよ。」
「じゃ今日だけは本当の恋人なんだからそれ僕としてもいいよね?」
「嫌よ。そんな恥ずかしい体位夫以外には出来ないわよ。」
「そうだろな。
僕と恋人になるなんて出来ないよな。
それでいいんだ。
あの映像がある限りいつでも君とやれるんだ。
僕はその方がいいよ。」
「ごめんなさい。
今日は恋人同士だったわ。」
男の顔面を跨ぐ。
全身が羞恥に染まる。
両腕で両方の太ももをがっちりとホールドすると一気にクリに吸い付く。
さっきまでの鈍い快感が鋭い快感に跳ね上がる。
「はうっ」息をのみ背筋が反り返る。
上体は快感によじれるが下半身はびくとも動かない。
この気持ち良さを黙って受け入れるしかないのだ。
股間から男の声が聞こえる。
「69は経験あるんだろ。
ちゃんとしてくれよ。」
言われてハッと気が付いた。
あまりの快感に女の務めを忘れていたのだ。
亀頭をなめる。
湧き上がる快感に後押しされ一気に飲み込む。
完璧な69の体位の完成だ。
しかしその体勢も数分と待たない。
激しい呼吸に苦しくなって吐き出してしまうのだ。


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