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「 PCサポート」
【熟女/人妻 官能小説】

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L全裸オナニー-2

「あ~」小さいため息を甘く漏らした瞬間バイブの出し入れを止め奥深く静止させる。
両膝を固く閉じて全身を震わせる。
静寂が続いた後ティッシュに手を伸ばしながら
「逝ったわよ。あれ消してね。」
「うん。いい逝き顔してた。
いいもの見せて貰ったよ。」

帰宅してもザーメンの発射の瞬間が脳裏から離れない。
それにこの新しいバイブの快感が甦る。
(もう前のバイブはいらないわ。)
そう思いながらもその処理に困りタンスの引き出しの奥の方に仕舞い込む。

夫が上機嫌で帰ってきた。
長い間並ばされたが新型のアイフォンをゲットできたらしい。
嬉々として初期設定に夢中の夫にたずねる。
「あの古い方の携帯どうするの?」
「あんなのもういらないよ。」
(そうだよね、私のバイブと一緒だよね。)
いや、それ以前に聞いた事のあるセリフだった。
「あれ消してよね。」と言った後だ。
「ああ、あんなものもういらないよ。」
と学生は答えたのだ。
清香の脳裏にある疑惑が浮かび上がる。
妄想を打ち消すように夕食の用意を始める。
その夜の性交は清香にとって苦痛を感じるほどの味けない時間だった。
毎朝夫の出勤を待ちわびバイブを使うようになった。
そんな時間は学生のオナニーシーンの事ばかり考えてしまう。
1週間ほど経った頃からあの疑惑が確信へと変わっていく。
あれ以後学生は何も言ってこない。
関係が断ち切れているのだからそれでいい筈なのに心配でたまらないのだ。
ついメールをしてしまう。
「あれ本当に消してくれたわよね?」
すぐに返信あり「あんなのもう要らないって言ったはずだよ。」
またもや意味深な物言いだ。
「あれは君にとってそんなにつまらないものだったの?」
「そりゃそうさ。
女がバイブを持っているだけの映像だよ。
ズリネタにもならないし、開き直られたらそれまでのものさ。
それに比べて全裸のバイブオナニーは毎日僕のズリネタになってるよ。
あの挿入シーンはいつも頭の中でスローモーションで再生させてるんだ。」
頭の中で再生・・・またもや気になる物言いだ。
居ても立っても居られない心境になって彼の部屋を訪ねる。
「やぁ来てくれたんだ。
すっごく嬉しいよ。
どうしたの?ねっねっどうしたの?」
満面の笑みで迎える。
「勘違いしないで。
ちょっと確かめたい事があるの。
正直に答えてね。」
「僕が清香さんに嘘付いた事は一度もないよ。
いつも正直に接してきたつもりだけど。」
確かにその通りだ。
そう言う意味では信用出来る相手だ。
「じゃあ聞くわね。
撮ったの?」
「勿論だよ。
いいカメラ使っているからすごく鮮明だよ。」
「勿論だよってなんて卑劣な事をするのよ。」
「今や若い男子にとって隠し撮りはトレンドだよ。
昔の隠避なイメージじゃないんだ。
その後彼女に見せてドッキリを仕掛けるんだ。
二人で映像を見て再び燃え上がるって寸法さ。」
「相手が彼女ならいいかもしれないけど私は人妻なのよ。」
「ごめんごめん。
いつも彼女が来た時の癖で軽い気持ちでやっちゃった。」
「じゃ、なぜ何も言ってこないの。」
「いずれはお願いに上がるつもりだけれど今の所あの全裸のバイブオナニーの映像で満足しているからね。」
「いずれはって何をお願いする積りなの?」
「どんなに素晴らしいずりネタでもだんだん飽きてくるからね。
それより刺激的なずりネタが欲しくなるんだよ。
全裸の美人妻が巨根バイブでオナる映像に飽きたとしたらそれ以上の行為って限られてくるよね。
だけどどんな行為をお願いしても清香さんは断れない筈だよ。
だから今は余裕で飽きるのを楽しんでいるんだ。」
笑いながらパソコンにDVDを挿入する。
「なんて子なの。
どんな要求も拒否するわ。
そんな事で私が言いなりになるとは思わないで。」
柳眉が逆立ち強い目力で睨みつける。
編集したのだろうバイブ挿入部分がアップで映し出される。
鮮明で絡みつく白濁液までもはっきりと見える。
厭らしい音をたててピストンの速度が増して行く。
「帰るわ。」吐き捨てるように言って立ち上がる。
「えっ帰るの?もう少しで清香さんのとろけるような逝き顔が見れるのに。」


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