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先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

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先輩による上書き-5

理央はその言葉に嬉しくなって、自分のことも告白する。

「僕だって、前回中村さんの家に泊まった日。あんなに熱烈なキスされて、絶対寝られないと思ってここのトイレでしちゃいましたよ?あんなエロい舌でチ×ポ舐められたら、すぐイッちゃうだろうなって想像して」

「だ、だから、ごめんって、あの日は…!」

「中村さん、謝って欲しいんじゃないですよ。中村さんとエッチなこと楽しみたいから言ってるの」

「ん、んんっ」

理央は唇を塞いで、中指を加奈子の中で動かし出す。

とろとろに溢れるそこは、理央の指に吸い付いて離さない。
くちゅ、くちゅ、と卑猥な音を立てて、加奈子も自らの気持ちいいところに理央の指を当てるがごとく、腰を動かす。

理央の口腔内に這う加奈子の舌で快感を感じながら、加奈子の太ももに服越しにぺニスを押し付け、指を段々激しく動かしていく。

「ん、くっ………んぅ、んっ……!」

加奈子のナカがぎゅうぅっと締まるのを感じると、理央は抜き差しをやめて指の腹をナカに押し付ける。

「んんんんっ…!!」

加奈子は理央とキスをしながら、絶頂に達した。

「さ、佐藤くん……あたし、こんなに……されたら、もう……」

息も絶え絶えに、目を潤ませて理央の顔をじっと見つめる。
眉毛を八の字にさせて、メガネ越しに見える瞳はとてもセクシーだった。

「僕も、めっちゃいれたい。だけど、この間我慢できなくて乱暴にしちゃったから」

理央は手をショーツから引き抜いて、加奈子のタイツとショーツを丁寧に脱がせると、その体を座布団の上に押し倒す。
そして脚をM字に開かせて、膝から太ももへと舌を滑らせた。

「あ、あぁっ……」

直接秘部を触れられるのとは異なる快感に、加奈子が甘い声で鳴く。

理央は加奈子の中心付近に唇が到達すると、赤く充血した果肉を初めてじっくりと見やる。
クレバスは薄く、小さめで、秘部そのものの作りも小さいようだった。

ぷくっと膨れた恥丘の、毛がうっすらと生えた外側を丁寧に舐めとっていく。

「あ……!そ、そんなとこ、いいよっ……汚いから…!」

「舐められるの、嫌い?」

「あんまり、されたことな…いから、わかんな…いっ……」

「こんなに美味しそうなココ……何で舐めないんだろ」

理央はくすっと笑うと、親指でクレバスを引っ張り、ナカに舌を這わせた。

「はっ…あぁっ、やだっ、嘘……!んん、ダメっ。佐藤くんっ、ホント、汚いからっ…!」

「汚くない、匂いも全然ないし、美味しいよ。中村さん、やっぱり綺麗好きだね」

「そ、そんなのわかんなっ……あ、っ……恥ずかしいっ……」

加奈子は口を手で抑え、声を出さないようにしつつも体をびくびくと震わせる。
こんなに感度も良く、いやらしい体を、過去の男は何故貪らなかったのだろうか。
そんなことを理央は思いつつ、一方でこの清潔感のある体を独占し、汚すことを嬉しく思った。

「痛い?」

「痛くない……けど、そんなところ……や、っ……は、ぁっ……」

「僕のチ×ポだって中村さん、舐めたじゃんかぁ」


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