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花のごとく
【熟女/人妻 官能小説】

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花のごとく〜痛みという快楽〜-4

肩や腰の堅い所がゴツンゴツンと板に当たり、また喜一ののしかかってきた重さに、佳代の体はぎりぎりだ。
しかし佳代はもはや抵抗することすらできず、痛みと恥辱という快楽に我を忘れていた。
喜一はそんな荒々すぎる前戯をおえると息を荒げ興奮し、震えた手つきで自らのペ○スをとりだした。
長さ20センチはあるだろうか。
長く太く、それでいて固そうに黒々と光るそれはカリが幼い子の握り拳ほどの大きさほどあり、陰毛が茂る下には剣玉ほどの玉が2つぶら下がっていた。
「ひェっ……!そんなの入らないわッ!」
佳代は見るなり目を見開き驚いた。
確かにあんな大きなモノが入ったら死んでしまうと思わせるほど、それは規定外の大きさであった。
(夫のものはもっとつつましく、ささやかだわ…こんなの………まるで大砲よ……ペ○スって人によってこんなに違うものなのかしら)

佳代がそんな事を考えている間にも喜一はペ○スの根元をつかみ、(親指と中指でつかもうとしていたが、それでも一周できないぐらいそれは立派なものであった)佳代のヴ○ギナの入り口に押し付けた。
めりめり…。
愛液でうるおっているはずのヴ○ギナからは、あまりの大きさに鈍い音がしてきた。
「ひぃ……ッ!!」
めりめりと音をたて、佳代のそこは犯されてゆく。
こんな大きなモノが通ることなどまさに出産以来である。
自慰めのときに興味本位でボールペンや、細胡瓜などはいれてみた事はあったがこんな太くて堅いものなど入れた事はない。
みしみし……みしみし………。
はぁはぁ…ッ…はぁっ……。
極太ペ○スが進んでゆく音と興奮した喜一の鼻息だけが部屋にこだました。
しかし喜一のペ○スのごつごつしたカリがところどころにひっかかるようになってから佳代の喘ぎ声が響くようになった。
「あふっ……ヒェッ!」
下腹部が、いっぱいになり、佳代は苦しさを感じた。
ペ○スが奇跡的にもすべて収まったようだった。
「ふぅ。」
と喜一は短く息を吸い込むと佳代の腰をつかみ、荒々しく腰を降り始めた。
「ひぇっ!!……あんッ」
あまい喘ぎ声をあげている所ではないセックスが今始まったのだ。
まるで車のモーターがついているかのように、規則的に、かつエネルギッシュにペ○スをピストンさせる喜一。
なされるがままの佳代はそのしなやかさや優雅さを失い、板張りの上で頭や腕を打ちつけられながら犯されていた。
しかし、その中においても佳代の全身にめぐる宇宙的な気持ちよさはなんであろう。
ペ○スとヴ○ギナの出会いに痛みがスパイスとなり、佳代は鼻水や涎をたらしながら体を委ねた。
喜一のペニスがヴァギナへ入るその刹那。
出ていくその後悔。生き物としての快感。
腰が板張りに当たるが、その反動が膣に伝わり、喜一のペ○スを刺激する。
「ひぃィ………クェっ……あっ!ッン!」
そしてごうんと頭をぶつけるたびに意識が揺らぎ、佳代は快楽の海に溺れる事ができた。
喜一は佳代のウエストをきつく握り、腰を降り続けた。
喜一の金玉がピストンの度に佳代の尻に打ちつけられた。
それは痛いというほどのものでもなかったが、つながっている実感をさらに強くするものであった。「あふッ……うっん……!」
佳代は更なる快楽を求め、無意識に自らの乳房を握りしめた。
谷間からかきだし、乳首に爪をたてる。
「ひィッ……!」
鋭い痛みが乳房に募り、更に愛液がしたたるのを感じた。


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