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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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re LIFE-4

「人生やり直して、逃した女を確実にものにして俺は梨紗の事をすっかり忘れてこの人生を楽しんでた。この会社に入って、この会社でもヤリ損じた女ややるつもりがなかった女まで手にして満喫してた。前の人生ではこの年に梨紗が会社に入って来たから、2、3年前ぐらいから梨紗を思い出す事が多くなって、前の人生の後悔を全て手にした俺はまた梨紗と結婚して…なんて甘い考えを持つようになった。けど、梨紗が入って来る前にアンナと出会った。初めは付き合うような女だとは思ってなかったけど、今ではこんなに愛してる。前の人生にはアンナとの出会いはなかったし、どんな女か全く分からなかったけど、こんなに深く愛してる。今一番愛してるのは間違いなくアンナた。本当に結婚したいと思ってる。でもこの人生で再び会った梨紗はもう結婚してたし、そのうち幸せとは程遠い人生を歩んでいるのを知ってしまった。梨紗が不幸…そう思うだけでこころが乱れた。旦那があんな感じ、そして子供があんな小憎たらしいガキ。元の人生ではママ、ママと愛くるしい姿で梨紗に懐く可愛らしい歩美。梨紗も歩美の事を大事に、そして愛情をたくさん注いでた。そんな梨紗が子供に手を上げなきゃならないぐらいに追い込まれた姿を見ていたたまれなくなってしまった。心配で仕方がない。いつも梨紗の事を考えてしまう自分がいて、どうしていいか分からないのが今の俺なんだ。俺は梨紗を知り過ぎてる。旦那の何倍も何百倍も梨紗の事を知ってる。この世で梨紗を救えるのは俺だけなんだ。何とかしてやりたい…、そんな事ばかり考えて…。」
アンナはやはりジッと目を見つめながら亀頭を舐めている。
「その話を信じるとして…、私には長谷川さんを救う方法は一つしか思い浮かばないけど…?」
「それは…?」
「どう考えても長谷川さんとまた結婚して、修自身が幸せにしてあげる事…」
「いや、それはない。俺はもうアンナと言う女性との将来しか考えてないから。」
「じゃあ長谷川さんを見捨てられるの?」
「…」
「それともまたその教祖と言う人に頼んで後悔をやり残す人生をもう一回するの…?」
「…」
本当にどうしていいのか分からない修は答えが見出せない。アンナに亀頭を舐められずっと勃起はしているが、気持ち良さや興奮は麻痺しているのだろうか、全く感じなかった。
「修は一体どうしたいの…?」
「…」
修は沈黙を破る事はできずにいた。


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