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「可愛い」は魔法の合言葉
【ロリ 官能小説】

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それと言うのも兄貴のせい……-2

 
 で、兄貴よ。
 本気で女の子として可愛いと思ってくれてて、あたしの身体も欲しがってくれてるんなら、あげても良いかな……って……。
 ユミコに先を越さて悔しいとか全然思ってないけどさ、あたしより華奢なユミコがマッチョな従兄に抱かれてるのを想像するとちょっとモヤモヤするって言うか……セックスするってどんな感じなんだろ、あたしも経験してみたいなぁ、なんて思ってたんだよね。
 って言うか、そのシチュを頭に描いてオナニーもしてた、で、だんだんオナニーじゃ物足りなくもなってた。
 そんなだったから、なんかそのチャンスが来たのかな? って思ったら後先考えないで行動に出てたよ。
 
 で、あたしもソファに戻ったの、兄貴にわざとぴったり寄り添うみたいな感じで。
「ねぇ、今、あたしのお尻見てたでしょ」
「うん……まあ、見てたよ、可愛いお尻だなって思ってさ」
 そう素直に認めたよ。
「可愛いって、ちっちゃいってこと?」
「……いや……」
 急に真面目な顔になって、あたしの目を見返して来たの。
「裕子って活発だから締まった体つきしてるだろ? だから少しふっくらしてきただけで目立つんだよな……それと」
「それと?」
「裕子は日焼けしてるけど、短パンの裾の所からちょっと白い所が見えてたんだよ、なんかそれもそそられてさ」
「そそられるって……マジで?」
「ああ」
「胸は? ちょっと膨らんで来たなとか言うじゃない」
「ああ、お尻と同じさ、裕子の体形だと丁度いいくらいに膨らんで来たなって……それに今キャミソール着てるだろ?」
「うん」
「スク水の跡がわかるんだよ、白く残ってるだろ? 白い部分を辿って行けばおっぱいや乳首が繋がってるんだと思うとさ、やっぱそそられるな」
「……あたしの裸、見たい?」
「……見たいよ……でもダメだぜ」
「どうして?」
「見たら止まれなくなるからさ」
「止まらなくても良いよ、って言ったら?」
「何言ってるんだよ、兄妹だぜ……」
「確かにね……でも、あたし、兄貴となら……良いよ」
「良いって……」
「兄貴に恋してるかって言われるとそうじゃないと思うけどさ、ちっちゃい頃は随分可愛がってくれたし、今も守ってくれてる……あたしにとって大事な人なのは間違いないよ」
「だけど、男女の関係は別だよ……処女なんだろ?」
「うん、もちろん」
「だったらやっぱりダメだよ、いつか好きな男が出来たらそいつにあげろよ」
「兄貴が知らない男の人でも良いの?」
「そりゃ多分そうなるだろうな、当たり前だろ?」
「そうじゃなくて、あの時貰っておけばよかったとか思わない?」
「思わない……ようにする」
「ってことは思うかもしれないんだ」
「ああ、それはそうだな」
「兄貴は? もうセックスしたことある?」
「……一応な……」
「カンナさんと?」
 カンナさんって、一時期兄貴の彼女だった人、同じ高校の一つ年上で卒業してからは会ってないみたい……ちょっとケバい感じの人で、あたしはあんまり好きじゃなかった……でも考えてみると兄貴にやたらベタベタするのが嫌だったのかも……。
「そうだよ」
「今は会ってないんでしょ?」
「ああ、大学で新しい彼氏が出来たらしいよ、今度は3つ上だって言ってた」
「カノジョとセックスしてた時期があって、今は相手がいないって辛くない?」
「まあ、それは確かに言えてるけどな」
「勉強にも差し支えるんじゃない? ムラムラしちゃったりして」
「そこは自分で何とかしてるよ」
「あたしが何とかしてあげたら……その方が良くない?」
「それはもちろんだけどさ、ずいぶんと積極的だな……どうかしたのか?」
「ユミコ……兄貴も知ってるでしょ?」
「ああ、あの大人しそうな娘な」
「あの娘、夏休みに経験しちゃったんだって」
「マジかよ、なんか想像できないな」
「あたしも……でもユミコはそういう事自慢するようなタイプじゃないし、あたしだけにって話してくれたんだ」
「確かに真面目そうだもんな……あの子が言うならきっと本当のことなんだろうな」
「で、ユミコの話聞いてたら、あたしも興味津々になっちゃって……ユミコの相手は大学生の従兄、水泳選手だって言うからガタイも良いんだろうね」
「だな……」
「それだけ体格差があっても、3日目くらいにはちゃんと感じたって……で、今はその従兄が恋しいとも言ってた」
「そうなんだ……」
「あたし、兄貴とだったら経験したい、セックスしてみたい」
「……後悔しないか?」
「兄貴に新しい彼女が出来たとして、その人が処女じゃなかったら幻滅する?」
「いや……気にはなるかも知れないけど、俺と知り合う前だったらそれで幻滅したりはしないな」
「ね? そうでしょ?」
「だけどさ、まだ小6だぜ」
「早いか遅いかの違いだけ、同じことよ」
「それだけじゃなくてさ、身体の大きさも違い過ぎないか?」
「兄貴のって滅茶苦茶大きいとか?」
「いや、普通だと思うけど……」
「ユミコが水泳選手としても大丈夫だったんだから問題ないんじゃない?」
「そうか……」
「キスしてくれる?」
「初めてか?」
「うん、何か問題ある?」
「いや、裕子の初めてになれるなんて嬉しいよ……」
「それ以外に何か言うことない?」
「え? ああ……裕子は可愛いよ、裕子を抱きたいな」
「うん、いいよ、抱いて……」

 で……その日のうちに最後までしちゃった……兄貴と……。


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