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島の少女(海女編)
【ロリ 官能小説】

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21)おばさんの体内に放つ-3


さなは、学校の保健の時間で簡単な事は習っていた。男性の精子と女性の卵子が結び付いて、生命になる話だ。
それが女の人の体内で行われる事までは分かったのだが、もちろん、具体的に『セックス』で行われるとは習っていない。
そして、その内容(セックスの方法など)も教わっていなかった。

クラスの詳しい子が(自慢そうに)皆に言っていた事から、おちんちんが女性に入る事と、その時に精子が入る事は、何となく分かっていたつもりだ。
そして、本当はとても興味はあったし、ネットで調べてみた事もあったけれど、でも、それ以上の詳しい事は、聞けなかったし調べる事も出来なかった。もしも調べたら、自分が変態になる気がしたからだった。
興味があるのに、興味が無い風に装って、自分を騙していたのであろう。

そして、今…
目の前で、セックスを見てしまった。そして、『せいえき』という物が、ゆうこさんの身体の中に入ってから溢れ出てるところも見てしまった… いや、過去形じゃなくて現在進行形… 溢れ出てるところを見ている最中だ。

「 えっ… 『せいえき』がでてしまったら赤ちゃんにならないんじゃ… 」

さなは、心と頭が混乱しているのに、ふっ、と素朴な疑問が浮かんでいた。
きちんと考えるなら、ゆうこさんに雄一せんせいの赤ちゃんが出来るとまずいんじゃないの、と思うだろうし、それ以前に、せんせいから「 今は、ゆうこさんは出来ないはずだから 」と説明されているから、そんな疑問は、考える事自体が少しおかしい。
でも、さなは、本当に単純に、『せいえき』が出てるから反射的にそう思ってしまったのだ。混乱しているからこそ、関心を持ってしまったのだろう。

でも、もちろん、こんな質問をする事は出来なかった。
理性もあるけれど、それ以前に、口も固まっていて反射的には質問できなかったからだ。
(さなにとっては、不幸中の幸い、だった)

それでも、思ったよりも大量の白い液体が、ゆうこのおまんこから流れ続けているところを、目を逸らす事が出来ずに、さなは見続けていた。
きっと、この『せいえき』というのが、学校で習った精子の事だと思う。言葉は違うけれど、きっと精子の液と言う意味だろう。
ゆうこは、股間を大きくガニ股に開いたまま動けないで寝ころんでいる。意識があるのか眠っているのかも微妙な感じだ。
その、股間の真ん中に… 全く毛の生えていないところに、縦にくっきりとミゾが刻まれていて、その下の端… 肛門の少し上の切れ目から白い液体が溢れて、肛門を通ってシーツの上に垂れている。
自分のおまんこのミゾに比べると少し開いていて、その隙間からヒダの様なスジが覗いている。
だから、自分のミゾは1本のスジしか無いけれど、ゆうこのミゾにはあと1〜2本の細かいスジが奔ってるみたいだった。
もしかしたら、自分の中にもあんなモノが隠れているのだろうか…
さなは、少し怖くなった。

その時、雄一が さっ と立ち上がった。
その動きに合わせて、雄一の股間で大きな棒の様なモノが ゆったり と揺れる。
少女の心は咄嗟に 見ちゃだめ… と閃いたけど、反対にその身体は… 特に目は、その棒の動きについていく。
先程までの、ゆうこの身体の中へ行ったり来たりしていた時よりも少し大人しい印象があるが、それでも、やっぱり昔の父親のモノよりもかなり大きかった。
それが、下45度ぐらいの角度を保って、雄一の歩みに合わせて揺れている。そしてそれは、透明な様な、半透明な様な、白っぽい様な液体に塗(まみ)れて光っていた。

そして、雄一は、その日最後の悪魔の様な指示を、さなに出した。

「 さな、 今日の最後の課題を与えるよ。 それが済んだら、今日はもう本当に寝なさい。明日も忙しいからね。 ゆうこさんの おまんこ から流れているぼくの『せいえき』なんだけど、 それをティシュで拭いてきれいにしてあげてくれないかな… 普通にゴミ箱に捨ててくれれば全然構わないから… 」

小学生の少女に、本人の義理の母親のセックスの後処理をさせる…
しかも、その液体は、雄一自身のおちんちんから発射されたばかりの精液である…

それを考えると、再び、雄一のおちんちんが、みなぎってきた。
今日はさすがに、これ以上は何もするつもりは無いが、それでも、少女の目の前で動き始め、勃起していく。
さなの視線が、雄一の亀頭の動きにつられていくのが感覚的に分かる。

やはり大きい。しかも鋭角に立ち上がっていく。
そして最終的には、少し反り返った様なしなりを描きながら、天井を伺うまでになっていた。
その大きさと角度を誇示するように、雄一の心臓の鼓動に合わせて びくっ びくっ と震えている。

全裸の自分の姿を… そしてフルに勃起したおちんちんを… 至近距離でさなに見せつける事は本当にすごく興奮する。
でも、今日は ここまで という事は、自分でも心身ともによく分かっていた。

「 さあ、さな。 ティシュ持って来て。 しっかりと拭き取ってね 」

雄一の『 課題 』を、さなは反射的にこなしていく。
ティシュを1〜2枚、手に取って、ゆうこのおまんこを拭きとっている。
もちろん、始めから上手くいく訳は無い。
ティシュが薄いと破れたり、はみ出たりして、さなの指にも明らかに白濁液が付いているのが分かる。時々、他のティシュで拭き取っているのも見える。

「 オレの精液が、11歳の少女の指に付いている… 」

この事実を間近で、自分の目で見て、雄一の心は歓喜で爆発しそうになった。


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