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島の少女(海女編)
【ロリ 官能小説】

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21)おばさんの体内に放つ-2


雄一は意識的に射精モードに入っていった。
既に、ずっと気持ち良いのだから、射精するのは簡単である。
気を付けるのは、もう1回、ゆうこのアラフィフの肉体を逝かせるタイミングに合わせる事だけだ。
もちろん、そんな事は簡単だ。自信がある。

自分の射精感の半歩前のイメージでゆうこを追い込んでいく。
そして、わざと焦らしながら、自分の射精の前にタメを作る。
その間に、まだ何度も何度も、追い込んで焦らして楽しんでしまう。それと同時に、自分の射精感のタメをしっかりと作っていく。ジャンプする直前に少ししゃがむ感覚だ。

今回も焦らされて、逝きたいのになかなか逝かせてもらえなくて、ゆうこが涙を流しながら何度も何度も黒髪を振り乱す。
あとは、とどめを刺すだけだ。

雄一は、ゆうこの中心に焦らされて燻(くす)ぶっている感覚の束に向かって、わざと軽く突きを入れる。
それに反応して、ゆうこの膣壁が きゅうっ と締まりながら、何とか1度は耐える。
そこへ、それを読み切っていた雄一の渾身の一撃が、この夜の最後の… そして最高の一撃が、崩壊寸前の燻(くす)ぶりの固まりを突き崩した。

「 いいいいいいいいいいいいいいいいっ! 」

ゆうこが、限界に近い体力の残りを絞り出しながら、全身を硬直させていく。膣壁が複雑に蠢(うごめ)き続ける。
そして、既に準備の出来ている雄一の最大に勃起したおちんちんに、滑(ぬめ)りながら絡みついていく。

その時だった。

 びゅうっ! びゅうっ! びゅうっ! びゅうっ! びゅうっ! びゅうっ! びゅうっ! びゅうっ! びゅうっ! びゅうっ! びゅうっ! びゅうっ! びゅうっ! 

雄一のおちんちんが激しく脈打ち、閉経して女が終わったアラフィフのおばさんの干からびかけたおまんこの奥に、若々しい精液が大量に放たれた。
まるで乾いた大地に夕立の雨水が吸い込まれる様に、ゆうこの膣奥が潤っていく。

雄一にとっても、こんなに気持ち良い射精は、本当に久しぶりだ。
いつも、精液は多い方だと自覚してはいるが、今日はいつもより多く13回も脈動させていた。

「 ナマのおまんこの中に出すのが、こんなに気持ち良いなんて… ゴムに出すのはセックスじゃないなあ… 」

雄一は、心から実感している。
その間も、ゆうこは雄一の腰に腰かけたまま、硬直しながら痙攣を続けていた。
さなの方は、何が起こっているのか、もちろん分かっていない。ここまで何度も何度も起こっている、ゆうこの硬直としか思っていないのだ。

やがて、数分後。
やっと、ゆうこの硬直が解けて、雄一の方に くたっ と倒れてきた。
今度は、巨乳をつかむ事はせずに、そのまま雄一の上に倒れさせると、2人の胸が合わさって、ゆうこの巨乳が雄一の胸板で押しつぶされる。
そのまま、雄一がゆうこの首に手を当てて、唇に舌を差し入れていくと、直ぐにゆうこが反応して、2人の口の中で舌が絡まり合っていった。

そして、数分後。
ゆうこの心が満足したのを見計らって、雄一は次の行動に移った。
自分の上で寝ているゆうこの身体を、右側に反転させながら、ゆっくりと転がすと、雄一の身体から離れて上向きに転がっていく。

それに合わせて、精液を放った後も、まだそこそこの大きさを保っていた雄一のおちんちんも、ゆうこの股間から抜けていった。
そしてその数秒後、ここまで雄一に跨り続けていて、ガニ股に開いたまま直ぐには閉じられない股間の真ん中の、無毛のおまんこから、白く濁った液体が流れ出してきた。量が多くて、次から次へと流れ続ける。
ゆうこの顔は、逝った余韻で忘我の表情をしていて、一方、さなの顔の方は、これが何かは分からない様な、でも何かは感じている様な、何とも微妙な表情をしている。

だから、雄一は、まだ11歳の少女に、しっかりと教えてあげる事にした。

「 さな、よく見て勉強するんだよ、すごく珍しいものだからね。 今、ゆうこさんの おまんこ から溢れ出ているのが、ぼくの 精液 という液体なんだ。 男は、女の人の身体の中に、この液体を発射するのが大切な仕事なんだよ。 もちろん、誰にでもしていいって訳じゃなくて、女の人から、『 出してください 』って頼まれた時だけにする事なんだよ。 本当は、こうすると赤ちゃんが出来るんだけど、今は、ゆうこさんは出来ないはずだから、夫婦じゃなくても出してよかったんだよ 」

と、雄一は推測を交えて説明した。
ゆうこの方から ナマ で挿入(い)れてきたのだから、きっと今は、安全日、のはずだ。
(雄一の想像は、ほぼ当たっているが、正解では無い。ゆうこが妊娠しないと分かっているから ナマ でしたのは本当だが、それは安全日だからじゃなくて閉経しているからが正しい)


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