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島の少女(海女編)
【ロリ 官能小説】

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21)おばさんの体内に放つ-4


一方、さなは、とにかく一生懸命に雄一せんせいからの『課題』に向き合っていた。
この液体… 近くで見ると半透明の白っぽい液体… を、ティシュで全部拭き取ればいいのだ、と思って始める。
思ったよりもたくさん付いていて、拭き始めて直ぐにティシュが破れた。指に粘り気のある液体の感触が伝わる。そして何かのにおい… 臭(くさ)い訳では無いけれど、不思議なにおい… 魚ほどは生臭くは無いけれど生き物みたいなにおい… これが、せんせいのおちんちんから出たのだと思うと、もしかすると汚い物なのかもしれないけど、不思議に汚いとまでは思わない… おしっこみたいには臭(くさ)くないし、赤ちゃんの素(もと)なのだから汚くないはずだ…
(たぶん『課題』と言われた先入観も影響しているのだろう)

ゆうこさんのおまんこを、最初は真ん中から拭いたけど、次からは 下から上へ 拭き取る様にしていく。
シーツに垂れた分は全部は拭き取れないけど、どうしようもなかった。
でも、終わった、と思ったら、また少し、ミゾの下の端から流れてくる。今度はシーツに垂れる前に拭き取る。

そして、ようやく、見た目は全部、拭き取って何も無い所まできれいにする事が出来た。
雄一せんせいに OK を貰ったので、寝る事にした。今度は、厚い布団は被らない様にしないと…
目が冴えてるのに、疲れも感じている。
押し入れから、タオルケットを出して、全裸のまま腋から下に掛けて、自分の布団に横になる。
すると、雄一せんせいが、壁のスイッチを何度も切り替えながら、最終的に部屋の灯りを豆球だけにした。
薄っすらとしたせんせいの影が、そのままゆうこの布団に横たわり、2人が並んで寝ころぶ形になった。
それ以上の動きは無い。

その直後…

冴えていたはずの、さなの意識は、すっ と眠りの中に消えていった。


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