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女王蜂
【ファンタジー 官能小説】

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Another.tale2 女王蜂-6

「次はだれとしたの。言いなさい」ララが乳首をつねってくる。
「そんなこと言えないよ」
「言えるわ」ララに硬くなった乳首を爪でカリカリとひっかかれた。

―――――ルイも僕の育ての親だ。
僕が生まれる前から母さんといっしょにいるメイドだけど、結婚して今は別に住んでいる。ずっと通いで来てくれていた。
伝授の儀式から2年か、もう少ししたころだ。そのころの僕は、いっぱしに何でも知ってると思い込むほどのばかだった。
「ルイ、何してるの」後ろから抱きついても、全然平気だ。
生まれた時から、全ての面倒を見てきてくれた人だ。今度は股間の面倒を見てもらおうと、しゃがんでいたルイの胸へ手を持って行った。
そして、母さんとは違う柔らかくて大きな胸をそのまま揉んだ。
「どう。気持ちいい」
「やめなさい」
急に怒り出したルイにあわてて、「なんだよ。母さんだってさせてくれたんだ」そう言って「ルイだってしたいんだ」
惑わしてやる。
女の喜ばせ方くらいわかっていると思っていた。
それでも胸を揉まれるのを嫌がった。
かがんで下を向いているルイのスカートを腰までまくり上げ、パンティーを思いきりずらしてやった。
「言う通りにしろ」追加で惑わせながら、尻をおもいきり叩いてやった。
叩くごとに秘部の穴がきゅっと締まる。
「ごめんなさい、わかりました」やっと言う。
「最初から言え、手間をかけさせるなよ」でも、この手間が楽しかった。
おしりの割れ目から、穴まで見えて、そこを押し広げる。
「ルイ、はしたない格好だね。もっとはしたないことをしたくなるでしょ」さらに惑わす。
足の間をそっと撫で、「どう、 気持ちいい?」
「私には旦那さまがいるのよ」
「僕だってルイが好きなんだ」股の割れ目に手をはわせた。「特にここがね」
ルイが腰を振って震える。僕はズボンを下ろしてそのまま挿入してやった。
「それはいやといったでしょ」ルイはなかなか言うことを聞かない。魔女の中でずっと生活をしていると呪文にも耐性ができてくるようだ。
「でもすぐによくなるよ」腰を振ります。
僕の方が先に気持ちよくなって、「ねえ、中でいい?」聞くものだといわれたのは忘れていない。
「やめてちょうだい」
そのまま中に出した。
いいかと、聞きはするが、答えに従えとは言われていない。
抜くとその場を離れた。
ルイとはもうしないだろう。これでわかった。母さんより良くない。

次にしたくなったときにはココロを探した。 ルイの娘だ。小さいこの子はお母さんと一緒に家に来て仕事の手伝いのまねをして遊んでいた。
「ココロ、おいで。君を試してやる」一気に惑わせてやる。
「もう生理はあるの」
首をひねっています。
≪それなら楽だ≫ 「身体検査だよ。服をぬぐんだ」この程度の惑わしは初歩だ。
腰のくびれもはっきりしない幼児体形をながめた。
ひざの上に座らせて、小さな乳房をつかんだ。まだまだ小さい。
当然、下の毛もない。股を広げて覗き込む。外から中まで綺麗な薄いピンクをしている。
手を入れて硬く引き締まった秘部に触った。


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