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女王蜂
【ファンタジー 官能小説】

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Another.tale2 女王蜂-5

「ごめんねヒメ、惑わせた?」それから僕に、「順番守んないとヒメ、怖いの」
「あなたの惑わしなんか、効きませんよ」
「じゃあ、やっぱりカイとしたかったんだ」ミメも負けてはいない。
「気が付いた時にはもう入っていました。仕方ありません」
「やっぱり最初は、かかったんじゃないの」
「違います。それに避妊なんてしていません。あなたと一緒にしないで」
ふたりで言い合いっている。こんな無邪気な母さんを見るのは初めてだった。
≪でも、出しちゃったんだ≫ 僕だけが慌てていた。
ミメはため息をつきます。そして心配顔の僕に、「後からでも避妊はできるのよ。でも、今の気持ちを忘れないで。実際に困るのは女の方なんだから。
その気遣いがなかったら、相手をすごく悲しませてしまうこともあるのよ」
「そうですね」母さんが抱きしめてキスをしてくれた。
≪どうしよう。母さんとしてしまった。何て言おう≫ 僕は言葉が出なくて、金魚のような口になっていた。
「あら、いいの。言うなら、『ありがとう、すごくよかった』ですよ」
僕はちょっと考えて、「母さんありがとう」
僕が笑ったのを見て、母さんは体を離した。
「後半がなかったわ、」ミメが乗っかってくる。「じゃあ、私がすごくよくしてあげる」
ミメは、ミメのはすごいやつだった。何重にも締め付けてくるし、吸い付いてくるようなのだ。
母さんのを悪く言いたくはない、でも、これは別の物だ。≪そうか、一緒に寝れば母さんかどうかすぐにわかるんだ≫
二度目なのに簡単に気持ちよくなっていった。
「ミメさん、いっちゃいそうです」寸前になんとか言う。
「あら、ちゃんと言える。いい子ね。 でも、私だけ外なんて嫌よ」抱きしめてくれる。そこへ放出した。腰を大きく振りながら、最後の一滴までしぼりだした。
しばらくして体を離すと、ミメの胸で遊んだ。
「もっと教えてくれる?」
「あら残念ね。それはもう趣味になっちゃうわ。それに私は朝になったら出て行くの」
「どうして、ずっといてよ」
「そうね、でも、そうもいかないのよ。あとはヒメに頼みなさい。何の心配もないのよ」
「母さんに一緒に寝よって言うの? できないよ」
「あら残念、ヒメ、悲しがるわよ。じゃあ、いい人見つけなさいね」僕の髪をくしゃくしゃっとして出て行った。
今から思うと、僕一人がよかったんじゃないかと思う。―――――

「かわいいぼうや、初めてなんてそんなものよ」ララは抱きしめて、僕の胸にさわっていた。シャツの前が開いている。
「それでお母様とはどうなったの?」
「何度か寝たよ、でも、マザコンなんかじゃないよ、 マザーじゃないんだから」
「そうなの? でも、あの人と取り合うなんて、恐ろしくてできないわ」
「大げさだな。母さんはそんなに怖い人じゃないよ」笑う。
「それは君が身内だからよ。妻の言うことはどうなの、夫婦に口出ししてくるかしら」
「どうかな、まだ経験がないからね」
スクリーンの中の、ヘンゼルとグレーテルを眺めた。
――お菓子の家を見つけて喜んでいます。
「ああ、何から食べようかしら」目移りして仕方がないようです。
「姉さんお腹痛くなっちゃうよ」
「痛くなるほど食べたいものだわ」
口いっぱいに食べ始めました。――


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